🔵東京タワー二話
一話はまだ爽やかに観れたけど
二話は観ていて苦しいことが多かった
一話の、おみやげTシャツ(ですよね?多分)を嬉々と着てきてデートに挑む透くんが可愛くてセクシーで、あのレストランの再会のシーンが好きだったんだけど(Sweet Tuneがかかっていたからというのもあります)
今回特に耕二と喜美子さんを観るのが辛すぎる
げんげんに対しての嫉妬でじゃなくて、生徒の母親を狙うっていう、この設定が苦しすぎて、最後まで観られるか心配になってきました💧
ほんとにこんなことあったら、男性って怖いなとも思ってしまう(母もやること鬼畜すぎる)
原作とくらべるのは野暮ですが、ずいぶん違いますね…
ただドロドロするだけじゃなく、見終わった後せめて「そこに愛はあるんか?…はい、確実にあった。」と思わせてくれ!
主導権が自分のつもりで生意気やってても、案外耕二のがのめり込んで翻弄されてしまう、そんなストーリーなら観てみたい。翻弄する側の小悪魔喜美子さんも観てみたい
一話で「東京タワーってどうしてさびしいのか?」って問う宿題が出て、それが一番気になっています
タワーの近郊に住む人にはその感覚がわかるのかな?
ひとりぼっちで孤独な感じがするからかな
その答えを知るのを目的にまた観るかな…
魂を削って挑んでるという元太くんの勇姿を見届けなくては。
あと一話の梨の香りのせっけんの「あなたにぴったりの香りだと思うの」のくだりが、ドラマだと初対面?で言うセリフだったのが衝撃で頭から離れない…笑
詩史さん、つわものだな…