【思春期の我が子に使える】相手の感情に引きずられないコツは?後編 | ココロもカラダもラクになる~脳科学×432Hzピアノセラピーメソッド

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敏感さや繊細さで疲れやすいあなたへ、毎日をラクに過ごせる生き方や考え方の種をお届けしています♪

こんにちは、HSP・HSSアドバイザーのMiyukiです。

このブログは

心や身体が繊細・敏感なHSP・HSSさん達に向けて、

生活習慣・考え方・生き方へがラクになる知識で

自身を整えるコツをお届けしています。

 

 

 

 

相手の感情に引きずられない考え方って?

 

 

 

 

相手がイライラしていたら、自分までイライラが伝染してしまう。

かつてのわたしはそうでした。

朝から機嫌が悪い思春期娘に引っ張られて、

娘が登校した後もなんだかずっとモヤモヤが残ったまま

仕事や家事をするわたし。

朝の支度をグズグズして、登校をしぶる息子に

グズグズされた何倍ものお小言を投げつけて

イライラを倍増させるわたし。

 

当時は気づけなかったんですけれど、

相手のイライラに

自分が巻き込まれる必要は

これっぽっちもなかったんです。

 

だって娘のイライラは、娘のもの。

息子の学校行きたくない気持ちは、息子のもの。

わたしの感情じゃない。

 

それに気づいたわたしは、

子どもたちの負の感情に引っ張られることがなくなり、

冷静に対処できるようになりました✨

 

 

 

子どもといえども、自分とは別の人格。

 

    

自分と子どもに境界線を

引きましょう

 

繊細さんの中には他人との境界線があいまいで

他人の悩みや感情を引き受けすぎてしまい、

疲れやストレスに繋がることも多々あります。

 

特に相手が子どもや親、夫など身内の悩みや問題には

自分事として捉えてとっても疲れてしまいませんか?

 

 

 

 

相手の感情は相手のもの

自分はご機嫌なままでいい

 

 

 

 

それでもどうしても引っ張られそうなときは、

①その場を離れる

②SNSなら、そのアプリを非表示にする(メッセージを消す)

③着信には出ない

物理的に距離を取るのがおススメです。

 

昨日のわたしのレッスン中の話ですが、

この考え方のおかげで

生徒さんのイライラがわたしが伝染することなく、

笑顔で見送り、次の生徒さんとも

楽しくレッスンを進めましたよ✨

心身ともに疲れないですし、

なにより自分がずっとゴキゲンでいられます照れ飛び出すハート

 

 

これ、思い出したらぜひ一度やってみてくださいね。

結構ラクになれますよ~照れ

 

 

 

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