こんにちは、HSP・HSSアドバイザーのMiyukiです。
このブログは
心や身体が繊細・敏感なHSP・HSSさん達に向けて、
生活習慣・考え方・生き方へがラクになる知識で
自身を整えるコツをお届けしています。
先日、こんなニュースを見ました。
特定の音楽が人に与える影響
今回の英マクドナルドの件でもわかるように、
音楽が人に与える影響はとても大きいのです。
クラシックのように良い影響を与えたり、
逆に精神的・攻撃的思考に影響を与える音もあるのです。
メロディーのような音楽だけではなく、
『音』そのものに影響力があるのです。
音は波であり、音楽には周波数(ピッチ)がある
みなさんは、音が波であることをご存じですか?
光や音は、振動の波で伝わる物質であり、周波数で表されます。
人の声や楽器にも周波数(ピッチ)があり、
音楽(楽器)のピッチは時代や地域によって差があります。
18~19世紀ヨーロッパで有名な音楽家、
バッハやベートーヴェン、モーツァルトが活躍した時代では
430Hzが使われていました。
その後、1939年の国際会議でA=440Hzと制定されました。
人に良い影響をもたらす音楽とは?
現在オーケストラなど楽器のチューニングや楽曲製作は
A=440Hzで行われることが主流です。
アメリカの大学で長年、音の研究をされていた教授が
日本に帰国し、障がい者施設を作られました。
毎週ピアノ演奏を聴く時間を設けておられたのですが、
利用者の方たちの反応が薄かったとか。
そこで、A=440Hzで調律したピアノを
A=432Hz古典調律に直して演奏したところ…
利用者さんたちの顔つきが変わり、
身体を揺らして最後まで集中して演奏を聴くようになり、
表情が豊かになったそうです✨
それからこの教授は20年間の統計を取り、
人が432Hzの音楽を聴いて心地良い時、
オキシトシンホルモンが分泌されている
ことを、論文にまとめられたのです。
18~19世紀の
A=432Hz
クラシック音楽は
人間に良い影響をもたらす
音楽は右脳で感じるものであり、感じ方も人それぞれ。
算数の計算のように答えがあるものではありません。
一概にA=432Hzが良い!とは言えませんが、
他にも、自律神経が整う周波数や
身体を修復する周波数など
色々あるようですね。
要するに、場が平和になるということですね
英マクドナルドのクラシックもこういった理由から
治安が良くなったという効果が表れたのだと思います。
わたしは思い切って自分のピアノの調律を
A=432Hz古典調律に変えました✨
すると、我が家の空間に良い音の周波数が伝播しているのでしょう。
良い影響が出ています。
432Hzの音楽おススメはコレ!
お手軽に聴くならYoutubeで検索、
CDで聴くなら杉丸太一さんをおススメします。
わたしは音に敏感なHSPらしく、
それまでのA=440Hzの平均律が
不安でソワソワする感覚がありました。
音楽やっているのにクラシックをあまり聴けなかった💦
音に敏感なHSPさんは
聴く音楽の周波数を変えるだけでも
不安が減るかもしれません。
お試しくださいね
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