3連休真っ只中ですね。
みなさん楽しくお過ごしでしょうか
わたしはというと
自分のレッスンを受けに昨日は名古屋へ
今日は親戚の法事に行ってきました
さてさて今日は
音楽で子どもの生きる力を
つけられるってホント?!
こたえは
YES!
です
みなさんはお子さんに
習い事をさせるのに
学習塾、スイミング、スポーツなど
その技術を習得するため
我が子の強みが1つでも増えたらなあと
思って習わせますよね。
そして、習うことで
物事を考える力だったり
チームで協力することだったり
技術以外に得るものもあります。
そして音楽も実はその1つであると
思われがちですが
実は子どもの成長にとって
音楽を習うのが一番ベスト。
https://mama.smt.docomo.ne.jp/article/10659/
わたしが子ども達に伝えたいことって
音楽の知識や技術を教えるだけでなく
音楽を通して
幸せに生きる力をつけること
自分のことを大切にできること
なのです。
具体的に一部挙げると…
相手のお話を聞いて理解する。
練習を習慣づける。
読譜で先読み力をつける。
成功体験をたくさん積む。
自分はどう弾きたい?
どう表現したい?
何を伝えたい?
それを考えてアウトプットする
教えてもらわなきゃできないという
受け身ではなく主体的になる、
自分の頭で考えて動く。
上達には練習が必要ですから
他の習い事もある中
どうやって練習時間を捻出するか
調整する(時間管理、先読み力)。
失敗しても立ち直って
またチャレンジできる力をつける。
(レジリエンスとも言います)
ストレスフルな状態を
自分の力が発揮できる状態へ
創り変えていこうとする。
ここに書いたのはほんの一部ですが、
ピアノ習得する過程で育まれる
生きる力って
人生においてものすごーく
大切な力ばかりだと
思いませんか?
わたしはそう思ったので
これに気づいてから
生徒さんに合う場面で
伝えるようになりました
今日はここまで!
お読み頂きありがとうございました♥