線香花火* -2ページ目

たりらりらー★

>>白幸さんの日記

今日は、化物語の千石 撫子ちゃん買っちゃいました★

とっても可愛いので頼みましたww

そして今日はあの子にプレゼントを←

とても喜んでくれました*

僕も君にもらってもらえて嬉しいよ。


はちゅねみく⊂ニ(^ω^)二⊃


通販楽しす★
線香花火*


独り言

なんか今日霊がいっぱいいた。

胸騒ぎがするなあ。

ほんみりん←

>>白幸さんの日記

今日ねフィギュア買ったお!紅美鈴の!!

ちょうかわいいんだをω`*

それでね、youtubeの私の名前は紅美鈴!

をみたら紅美鈴がかわいそうなってきた;;

だって最後咲夜さんにナイフ突き刺されるんだもん←

とっても悲しいお;;


ついでに死神っぽい子も買ったぜ★



線香花火*

こんな髪の色してたっけ?とか思ったw

でも可愛いからいいおねpq`*


写真あの子の買っちゃった...っ!!

しくじったあああ!!

>>冷静じゃない白幸さんの日記

今日男子の消しゴム飛んできたああああ!!!

汚らわしい←あとで処方箋シャワーしなきゃ!!!!

しかも投げたら、男子の教科書に当たって

跳ね返ったああああ!!すごい恥ずかしかったorz

しかも男子の靴が前回となりにあったああ!!

まあ、それは仲いい男子だからいいけど...

隣の席の奴やだああああああ!!


正直死にたいです...


それではばい×2

何か視線を感じる...

>>白幸さんの日記*

今日は写真見てきました%好きな子の

やつも一応買い,一休みと思ったら∑

なななんと好きな子が僕の隣に(・∀・`)

僕は赤くなるのを防ぐため、友達の所へ(ry

友達は「よかったね」とかいってました;

ぜんぜん良くないよあの状況!!

>>H.K

部活変更(^o^)/パソから美術へGO!

ゲームソフト売ろうず←金マネー

ピグスタイル悪い;会ったら声かけ

よろすいく

そういえば、白幸って書いて、「しゆ」

って読みます(pω`*)当て字なんで

気にしないでください%


黒の預言書

黒の預言書




それは...歴史を辿る少女と世界の物語

詠いたい詩があるんだ...辿りたい途があるんだ...
守りたい丘があるんだ...誇りたい薔薇があるんだ...
収めたい戦いがあるんだ...聴かせたい歌があるんだ...
語りたい航海があるんだ...掲げたい右腕があるんだ...

どんな時でもボクらは諦めない 歴史の彼方 遠くて近いソラ
キミとの約束 受け継がれる想い 終わらないボクらの系譜...

物心付いた時 母は既に居なかった
仄かな哀しみは 優しい子守唄...
生まれてくる前に 父も既に居なかった
確かな憎しみは 激しい恋心...

違う星を抱いて 生まれてきたボクらも現在は
同じソラに抱かれてる それなのに...それなのに...

あの頃ボクらが夢見てた 未来へ駆ける白馬を
追い駈ける影が在ることも 識らなかったボクらを乗せて
疾って往くよ...予言された終焉へと...

<黒の予言書>それは「存在してはならない書物」
とある予言書崇拝教団の施設より押収された
全二十四巻から成る黒い表紙の古書

そこに記されていたのは 有史以来の数多の記録
ある種の整合性を持つ 歴然とした年代記
それを史実と認めるならば
我らの肯定してきた歴史とは何なのだろうか?

書の記述は未来にまで及び 一つの相違に
複数の学説を芽吹かせ 蟲惑の論争を咲かせる
その最大の論点は 近い未来この世界が
終焉を迎えるという<史実>...

何処までが味方で何処からが敵だ?
そこを見誤ると歴史に屠られる
各々で勝手に境界を敷いてる
白地図に刻むは争いの軌跡だ
嗚呼...狭い...ここは何て狭い世界だ...

敵は全部殺すんだ 盟友よそれで一時安心だ
(幸セカイ? 嗚呼...シアワ世界? 死逢ワ世界? ソレデ...幸セカイ?)
けれど味方も敵になるんだ ならば先手打って殺すんだ
(幸セカイ? 嗚呼...シアワ世界? 死遭ワ世界? ホント...幸セカイ?)
しかし敵は無くならないんだ だから怯えながら暮らすんだ
(幸セカイ? 嗚呼...シアワ世界? 死逢ワ世界? ソレデ...幸セカイ?)
されどそれを繰り返すだけだ それが幸せを掴む途だ
(幸セカイ? 嗚呼...シアワ世界? 幸セヲ掴ム途ダ...)

間違ってる そんな論理は 間違ってるんだ
この世界を 売ろうとしてる 奴らがいるんだ
気付くべきだ 気付いたなら 戦うべきだ
たった一羽 時風に向かう 白鴉のように

あの頃ボクらが夢見てた 未来へ託した地図を
描き換える影が在ることも 識らなかったボクらを超えて
疾って往こう...予言にない<ハジマリ>へと...

物心ついた時 母は既に居なかった...
病死だとボクに告げたのは
孤児であるボクを引き取り養育した組織だった
組織には似たような奴らが何人も居た
やがて組織に疑問を抱いたボクらは組織から逃亡した...