こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち
元❗️市議会議員 野田ゆみです。
10月28日
荒尾市地域元気づくり事業連絡会議の懇親会の席上で
山下慶一郎市長が提唱された「3010運動」。
認識を変える事で行動が変わる。
食品ロスを少なくするために、私たち一人ひとりができる事は何かを考える。
恥ずかしながら、「8020運動」は知っていても「3010運動」は認識していなかった私。
早速、自宅に戻り調べてみる。
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“もったいない”を合言葉に食品ロス削減を推進
~今、できることからはじめよう~
日本国内では、食べ残し、期限切れの食品など、食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が多く発生しております。その中でも飲食店から排出される食品ロスは、過半数以上がお客様の食べ残しといわれています。
「3010運動」とは・・・食品ロス問題に関心を持ち、お料理をなるべく残さず召し上がっていただくように呼びかけていく運動です。宴席で乾杯後の30分間は離席せずお料理を楽しんでいただき、お開き前の10分間はお席に戻って再度、お料理を楽しむ。お客様がお席に着くことにより、お話を楽しんでいただくと共に、美味しいお料理も堪能でき、さらに「食品ロス」の削減につながります。
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「3010運動」を実践させて頂いた
というより
「元気づくり事業」と「地区協議会」について
認識が異なる方との
熱い議論が交わされ
最初から最後まで席を立つ事なく
議論の合間に食べて飲んで(ソフトドリンク)でした。
「3010運動」
認識をちょっと変えるだけで
暮らしや環境に大きなプラスの変化をもたらす活動。
過食・飽食の時代
消費者の消費のあり方を考えさせられますね。