こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 市議会議員 野田ゆみです。
27日で3日間の一般質問も終わり、
28日は委員会審議。
一般質問は
①地域元気づくり事業
②意見書案も提出していましたが奨学金制度について
③遺伝子組換え作物について
の計3点について質問。
質問・答弁合わせて60分、一問一答形式で3項目、時間配分が上手くいかず、反省点の多い質問戦となりました。
振り返りをし、次回に活かしていきたいですね
ところで、瑠璃の会代表をいたしております私「野田ゆみ」が提出いたしました
「奨学金の充実を求める意見書案」、全会派から賛同を得、全会派共同提案となりました。
「意欲と能力のあるものが家庭の経済状況にかかわらず、安心して学業に専念出来る環境を作るため給付型奨学金制度を早期に創設して頂く事」を盛り込んだ意見書です。
26年9月議会でも多くの自治体から意見書提出され、10月現在で86市99件の奨学金制度の充実を求める意見書、今議会で荒尾市も意見書提出 出来ます。
良かった。
また、ひとつ、次世代のための活動が出来てとても嬉しく思います。
10時からの市民福祉常任委員会。
衆議院議員選挙・最高裁裁判官国民審査のための補正予算約2251万1千円の議案の関係で、25日と27日に委員会を開会。
補正予算関連は25日に議決していたため、今日の委員会は所管する部から提案されている条例の改正、誓願・陳情について審議。
通常なら所属する市民福祉委員会は所管の課が多いため、1時間程度で終了する事はないのだが、今日は珍しく11時には終了。
午後1時からは荒尾市主要課題特別委員会。
「平成26年陳情第14号 荒尾競馬跡地の自然災害の危険性を荒尾市議会独自で調査するよう求める陳情」について審議します。
また、荒尾干潟利用拠点施設についても当局より説明を受ける予定。