荒尾市民病院(仮称)荒尾市立有明医療センター》建設基本構想説明会 | 熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

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熊本県荒尾市で「命」「人権」を大切に活動をしている私です。

「子育てネット・荒尾」の代表として、子ども支援・女性支援を行っています。

平和で安心して暮らせる社会、みんなが笑顔で幸せに暮らせる社会にしたいと考えています。

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こんにちは。熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 市議会議員 野田ゆみです。
日程調整がつかずやっと今日参加できました。
荒尾市民病院 新病院《(仮称)荒尾市立有明医療センター》の説明会、建設予定地とされている競馬場跡地のお膝元の地域に参加してきました。
地元住民が大多数を占める中、他地域からも参加されている方もちらほら。
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雨が降り出したにも関わらず、会場の大正町コミュニティーセンターは溢れんばかりの参加者。
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当局からの説明後、市民の方からの質問にお応えする形式。
⚪︎市民病院建設の必要性は感じているが競馬場跡地が最適だとは思えない。
⚪︎市民病院の建設の時期であると思うが、建設費の積算の根拠があますぎるのでは。
投資限度額はどれ位と考えられているのか
⚪︎二極化の都市構造というが、市の中心部が立地としては好条件なのでは・etc。
市民の方から、様々な意見が出されました。

前畑市長は、「市民の命と健康を守るため、市民病院の建て替えを最優先施策と考えている」と冒頭挨拶されたが、今まで行われていた説明と同じ内容で、立地場所への不安材料が払拭できる十分な説明はなされたとは言えなかった。

100億の建設債の事業規模。
医業収益対前年10%を維持しなければ採算性保てない。
概算的な基本構想だけでなく、年末には出されるであろう基本計画を、吟味し、検証なければならないと考えます。