こにタン、あの小西博之さん・・接近遭遇 | 熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本県荒尾市で「命」「人権」を大切に活動をしている私です。

「子育てネット・荒尾」の代表として、子ども支援・女性支援を行っています。

平和で安心して暮らせる社会、みんなが笑顔で幸せに暮らせる社会にしたいと考えています。

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郡山、福島県浜通り、横浜の研修をおえ、羽田空港へ。
17時25分のJAL。
20分遅れの表示。
機内への案内開始のアナウンス。
席を立ち、「あれ、あれは、コニタンじゃぁ、」。
飛行機の写真を撮ってた私、思わずカシャ。ごめんなさい。
福岡空港について、到着口に。
あれ、また、コニタン。
一緒の飛行機だったんだ。
と思いながら歩いていると、だんだん差が縮まり、すぐ横に。
思わずお声をかけて決まってた私。
なぜか、お互い初対面なのにフレンドリーな会話。
「プライベートですか?」
「いえ、仕事です」
「出張?」
「研修で郡山、浜通りにも行って来ました」
「富岡町からいわき市まで」
「まだ、そのままだよね。
あれを見ると、辛くなるよ」「どんな感じだった?」
「なんとも言えない感情が湧き上がって来て・・、帰りたくても帰れない、いまもなお、避難先で暮らされている方々・・、復興って2文字が大きく乗しかかり、考えさせられましたね。
東京オリンピック・・」と話していたら、目の前に下りのエスカレーター。
並んで乗れない。
「突然にお話してすみませんでした」と私。
「いいえ、こちらこそ、ありがとう。」
とコニタン。素敵すぎる!
そして、東北大震災、福島第一原発による避難者、被災者に対しての熱いメッセージは私へのプレゼントとして胸に刻んだ。
握手をして別れた彼の背中は、優しさと男気が溢れていた。
自然体の小西博之さまに会えて感謝した
空港での一幕だった。