久しぶりの更新になります。
最近、ばたばたしててなかなか時間が取れませんでした。
というのも、
①娘の誕生
②ハウスメーカーとの怒涛の打ち合わせ
③確定申告
これらが重なって平日に休暇を取っての対応、土日は息子二人の習い事対応と、まったく休めない休日が数か月続いておりました。
休んでいたブログもマンションを売ったところから更新していなかったので、そろそろ次の段階を書いていこうと思います。
ということで、今回は新居が完成するまで住まなければならない仮住まいについてです。
【選定の条件】
・私が駅を利用して通勤しているため、徒歩15分以内
(これまでのマンションは徒歩10分以内、速足なら5分という好立地)
・長男が転校しなくてよいような場所
(結果的に校区は変わりましたが、そのまま同じ学校へ通えることに)
・駐車場が安い
・子供が産まれて2か月ほどは妻のお母さんに手伝ってもらうため、その分の駐車場があるか
(近くに安いとこがあるか)
・1F(上の息子二人がとても騒ぎ、どたどたするため、なるべく1F)
・2LDK以上
上記の条件をもとに探しました。結果、4件見て決定。
選ばなかった物件は、築年数が古すぎ、駐車場が高い(1万5千円:田舎では高いのです。)、玄関ドアを開けて入る際に段差がある(妊娠中の妻が転倒の恐れ)、など、どこかしら気に食わない点がありなかなか決まりませんでした
その中で見つかった物件が今の仮住まい。
条件をすべてクリアしており、さらに隣が大型パチンコ店の駐車場のため、妻のお母さんが来て、2時間くらい駐車するのはタダ(ほんとはよくないけどね。)
駐車場も月に3千円、家賃もめっちゃ安い、数年前にリフォーム済、とかなりの条件。
はい。決定
そして引っ越し準備。
荷造りは身重の妻と日曜しか動けない私ではお話にならないので、引っ越し業者にお願いすることに。
引っ越し三日前に来て、次々と段ボールに荷物を詰めていき、ものすごい段ボールの量に。
おそらく200箱くらいはあったかと。
そしてそれを仮住まいのアパートへ入れたとき、事件は起こりました。
荷物を部屋に入れたら人が動けない。。。。
まさかこんなことになるとは。。。
引っ越し業者の人もどこに置こうか苦笑い。。。
3LDK⇒2LDK に引っ越したのですが、部屋の数はもとより、収納スペースがかなり狭くなったため、このような結果に。
何とか大量の段ボール箱を入れてもらい、少しずつ荷解きをしていたところ驚くべきことに、
段ボールひと箱に時計一個とか、そんなのばっかり。(ほかにひどかったのは明らかにゴミと思われる梱包材だけが入っていたり。。。。)もうあの業者は使わない。よくCMしてるところです。(パンダがお米をくれるところではございません)
確かに段ボールを自分で持ってみて軽いなと思ったんです。
多分、いっぱい詰めると運ぶ人が大変だから少なくしたんだろうけど。。。
おかげで空いた段ボールをたたんで置くんですが、それを置くスペースもなく。
60cm×80cm×2mくらい空き段ボールで空間を埋められてしまい、作業が全然はかどらず。
マジあの業者ぶっ○す
てな具合になりながらも、なんとか少しずつスペースを作って荷解き完了。
さぁ、初お風呂でも入るかとザ・アパートの風呂!って感じの浴室に入り、お湯を出そうと思っった瞬間、(。´・ω・)ん?
ひねるところが赤い印と青い印がそれぞれついています。
そう!そうです!
このお風呂はお湯を出すときちょうどよい具合に赤を開き、絶妙な加減で青を開かなければならないタイプでした。
これはほんと盲点でした。キッチンのお湯はレバーを左右に動かすと水温の調節ができるタイプだったのでお風呂はそこまで気が回りませんでした。
これの何が悪いかって、
・ちょうどよい温度にするために大量の水が無駄
・子供には火傷の心配があるため、子供だけでお風呂に入れることができない。
・ガスだからか、お湯がでるのが遅い、一回止め、またすぐ出しても一回水になる。
ほんとこれが一番の後悔。
もし今アパートを探している方がいたら必ず見てほしい。お湯の出し方を。。。
最近(といってもそこまででもない)のは温度調節のパネルがついていたりするのであれば、このような問題はないと思いますが、そのようなパネルがなく、お湯と水が分離している蛇口を見つけた場合は要注意です
ただ、そのような蛇口でも不動産屋に交渉してみることで、水栓蛇口を交換してくれることもあります。
現に私が住んでいるアパートは、最初、カーテンレールがなく、電気のコンセントもゆるゆるだったり、割れたりしていたので、言ったところ交換してもらいました。
また、今回選ばなかったアパートでは、洗濯機の水栓高さも要望があれば調整可能と言ってくれたところもあるので、その辺りは交渉次第かと思います。
ですので、細かい所が気になる場合は不動産屋通じて大家さんとの交渉次第で住みやすい場所になるかもしれません。(私は失敗しましたが。)
とうことで次回はHM(ハウスメーカー)選びについて書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました