by ameba -168ページ目

特別企画。『未来戦争・0』


今回は浅井応援団大規模プロジェクトとして1年前から続いている未来戦争より『未来戦争・0』小説版を公開。









『未来戦争・0』




 一人の男が竹藪の中に立っている。


 その男が目を開いた瞬間だった。彼が手にしている剣は見事に周りの竹を切り倒していた。


 ――この男、名を“安部 進一郎”と言い、剣の実力は周囲も認めるほどの類い希なものを持っていた。


 

 剣を鞘に戻すと、また竹藪の中に一人、進一郎は立ちつくしていた。やさしい風が進一郎の髪を軽く靡かせながら。

 


 しかしそんな静寂も数秒後、ある者により刹那にして崩れ去った。

「父さーん!!!」

「ん、刀矢か・・・」

 進一郎の息子“刀矢”であった。

「今日はもう修行、終わったの?」

「はは、刀矢よよく聞け、鍛錬に終わりなどないんだ。食事は体をつくり、睡眠は休息をもたらしてくれる。意識次第では生きること全てが鍛錬となる。分かるか?」

「・・・んー・・・。そうだ!じゃあ僕と遊んでよ!それも修行になるんでしょ!」

「ふっ・・・、そうだな。息抜きも鍛錬には必要不可欠だ」

「やったー!じゃあ鬼ごっこやろー!」

「ああ、いいだろう」


普通の日常が普通に過ぎてゆく。そんなありふれたことに進一郎は幸せを感じていた。




 ある夜、進一郎は刀矢と家の屋根の上で語った日があった。

「ねぇ、父さんはどうして修行ばっかりしてるの?」

「・・・それは、お前達を守るためだ」

「守る・・・?」

「ああ、お前はまだ分からないかもしれないが、この世の中には闇がある」

「闇・・・?夜のこと?」

「その闇じゃないんだ。どんなものにでも表と裏がある。みんなが幸せにしている分、不幸だってあるんだ。わかりやすく言えばその不幸こそが闇だ」

「ふ~ん・・・」

「だがな刀矢、この北刀聖(ほくとせい)にはその闇を斬る力があるんだ」

 そう言って進一郎は自分の持っていた刀を突き上げた。月明かりに輝くその刀はまさに北斗星のような輝きであった。

「だがな刀矢、この刀だって使い方を誤るととんでもないことになる。その為にも日々自己を鍛錬により鍛え、過ちを犯さないようにする努力が必要なんだ」

「そうなんだ~・・・」

「いつの日か分かる時がくるさ、きっと・・・」





 進一郎に転機が訪れたのはそれから数ヶ月後だった。

急遽軍事命令により統京(とうきょう)に行くことになったのだ。世は世界大戦のまっただ中、混沌とした世界であった。

どうやら憎悪渦巻く大都市に闇の影が現れたというのがその原因だったらしい。


 統京へ向かう前日、進一郎は家族と鍋を囲んだ。これが最後となるかもしれない一家団欒。それでも進一郎は強かった。

「ほら、どうした刀矢。食べないと大きくなれないぞ」

「・・・・・」

「はは、この別れもまたお前を強くするんだ。そんなに寂しがるな」

「父さんと離ればなれになるくらいなら強くならなくてもいいよ!!!」

「・・・」

「どうして・・・どうして父さんが・・・他の人じゃダメなの!?」

「・・・その内分かるようになる」

「・・・・・」

「刀矢よ・・・、俺はお前を失いたくない」

「え?」

「お前と離れることより、お前を失うことの方が大きい」

「どういうこと・・・?」

「ここで父さんが行かなければ家族を守ることは出来ないだろう。その為にも統京へ行ってくる」

「父さん・・・」

「全ては時間が解決してくれる。さあ、食べろ!」

「・・・・・」

 2人の会話を母はずっと見守っていた。





――翌日。


雨が降っていた。雲に覆われ朝とは思えない程暗かった。


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「父さん・・・どうしてもいくの?」

「ああ・・・」

「わかったよ・・・父さんを信じる」

「刀矢・・・」

「今まで父さんの言ったことに嘘はなかったもん!信じるよ!」

「ありがとな・・・じゃあ行ってくる」

「うん・・・」

「それと一言言っておく」

「何?」

「刀矢よ、向上しつづけろ。無駄なものなどない、己を信じろ。真実を見抜き全てを愛せ!分かったな・・・」

「うん!」

「・・・母さんを、よろしくな・・・」

「うん!!!」


 こうして進一郎は旅立つのであった。










十数年後、世界大戦と呼ばれる戦争が終わった。

刀矢、齢15歳。


ある晴れた日の午後、実家にとある贈り物が届けられた。


それは進一郎の愛した刀、北刀聖。そしてもう一つは進一郎の死亡報告書だった。


「と、父さん・・・・・ッ!!!!!」

 刀矢は泣き叫んだ。普段は顔色一つとして変えない母も泣いていた。


この時刀矢は思った。


自分も軍隊に入団しようと。父親の背中を追いかけるように。


そして父の意志を受け継ぐために。







終 








とまあこんな感じですわ。うん。意味分かんないでしょ?

それも時が解決してくれるさ・・・。ってなわけでゲームを公開すればきっとこのお話の意味がわかるようになるでしょう!?

じつは未来戦争ってのは第1話だけの構想で数ヶ月かけてるんでキャラクターの背景も色々とあるんです。今回はその主人公刀矢バージョンでした。


父の死は一体?


父の目的とは?


なぜ統京に向かったのか?


すべてゲームで分かるようになります!こうご期待!



未来戦争

今日はもうすっかり存在を忘れ去られている『未来戦争』についてアップ。


第1話「夢の大都市」の脚本がまとまってから1年。製作の難航により一時製作休止状態にあったんですが、この度PCの新機能増加に伴い製作続行することになりました。


それとテスト版ではOP、メイン画像全て完成していたものの、今回改めてもう一度最初から作り直すことになりました。


絵の方はテスト版と比べ質が落ちているものの、製作時間短縮の為にはこうするより他ありませんでした。


では少しだけスクリーンショットを。


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まずはタイトルですね。大幅な変更はなかったものの、少しタイトルの文字をいじくっています。



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次にOPから。絵は結構手抜きです。このくらいの質でないとペースを保てないからです。



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OP画像2。まだ顔の画像が完成していないため吹き出しの枠内は空白です。


ちなみにOPでは窓の外が動いています。





こんな感じで『未来戦争』はちゃっかり進んでます。


まあ全部また一からのスタートなので第一話が完成するまでにえらい時間がかかりそうですが・・・。



というわけで一話の完成を冬までになんとか間に合わせたいと思っております。


その為にも学習会では合間をみて、きちんと面接の勉強もしつつ、背景、またキャラ絵を仕上げていきたいと思っております。



ちなみに絵に地震がある人で背景描いてくれるって方は大歓迎!


もちろん色はこちらで適当につけるのでシャープペンでささーとやってくれればそれでOKなんですがどうですか?



協力者にはもれなく未来戦争オリジナルグッズ(仮)を進呈いたします。



さあささあさ、ご応募おまちしております。



本日のおすすめ。

最近忙しくてあれです。

今日もサッカーでつかれてます。今2時だし。明日(今日)もやることいっぱい。

今日はおすすめシリーズでいきます。

じゃあ今日は「おすすめゲーム」

第3位 ソニックアドベンチャー2

上の写真はバースデイパックですね。音楽CD、記念メダル、ヒストリーブックとかが入っててなかなか面白いです。まあこのシリーズはスピード感が凄くて最高。自分のテクニックを駆使してのパフォーマンスによって得点を獲得出来たりするのも上達してくると快感になります。ストーリーもなかなか良く、年齢層も広いのでいいんじゃない?

ただ前作にあったものの、今回は自由に街を散策できないので少し残念。

第2位 シェンムー2

1作目も良作。今回はボリューム面が大幅にアップしていてさらに楽しめる。自由度が自分のプレイしたゲームのなかでは一番高くてやり込めるやり込める。空いた時間にはクンフーの上達のために鍛錬するのもいいし、ゲーセンでガチャガチャやゲームやったりするのもいいし、街を歩いて観光気分に浸るのもいい。ストーリー以外にもかなり楽しめます。もちろんストーリーだってかなり良い感じ。ただ前作をやっていないと多少困惑するかも。一応前作のダイジェストムービーはあるけれども。まあいきなり船から下りていきなり人捜しだからね。出来れば船の中でのシーンとかも入れて欲しかったなー。

まあとにかくスケールがデカイ。グラフィックは神。桂林なんて綺麗綺麗。そしてなんといってもあのエンディング・・・。あれはなんなんだ!?一体どうなるんだ!?

あーあーあーあーあーーーー!!!!?

って感じです。とにかく巷ではいい噂は聞きませんが、こんな作品見たこと無い。ゲームというか架空世界での疑似体験がしたい!って人にはかなりおすすめ。




第1位 サクラ大戦3

これはいい。ホントにいいよ。ゲームのストーリーでこんなに感動したのはこれしかないってくらいの出来。それもこれも1&2を体験しているからかもしれないけれど。

自分的なあれでは、最初に日本で過ごしていて働いていていろんな仲間がいて、そんで急にフランス・巴里に任務で来て、はじめは何が巴里だ!帝都が良いわ!ってかんじでいっつも「帝都が良い」だの「日本のみんながなつかしい」だの言ってはいたが、最終的には「巴里最高!もう離れたくない!」状態でした。

このシリーズで思わせられるのは、キャラ一人一人が生きていること。だからこそ感情移入が出来るし、そこに感動が生まれる。とにかくこれは良いとしか言いようがない。

田中氏曰く「ボヤージュで泣くだろう」。まさに当たっている。エンディングの時にはもう終わって欲しくない!って思った。

これはいい。

こんな感じかな。

てか結構影響されるねゲームってやっぱ。

シェンムーやってたころには自分も鍛錬して「ガイモンチョウチュウ」とか「ショウテイ」とか「トルネードキック」とかで友人を半泣きにさせたこともあったっけ・・・。そんで中国拳法が好きになったりガチャガチャに興味もったり・・・。中国・桂林にも行きたいと思ったなー。

サクタイでは特に絵にはまった。それから人生においてかけがえのないものを手に入れることが出来た作品でもあるから、未だにこのシリーズをリスペクトしてるよ・・・。

ゲームの影響ってのは大きい。いつもゲームは悪影響を及ぼすって言うけど、悪い作品に出会うと犯罪につながるけど、逆に良作に出会うと幸福に恵まれるんだ。うんいいこと言った。やらないやつには分からないんだよ。この良さが。

ほんとにいいよね・・・ゲーム世代でよかった。




あ!今気付いた!全部セガゲーじゃん!