チャイムで睡眠から目覚め、インターホン越しに見たのは襲われる女性。


この部屋に来る、とその男。


傍らの彼女は警察へ電話。


そうこうしてるうちに玄関のドアが開き、男ともつれるように屋上へ。


見ず知らずの男。襲ってくるわけでなく、泣きながら俺への思いを吐露している。


正確にはわからない。


それが、響く。


心が痛いような、洗われるような。


俺も涙まみれ。


気づいたら男のナイフが突き刺さる。同時にはじけて消え去る男。意識を失う。

気づいたら男はおらずナイフもない。ただ泣き崩れる。


しかし充実している。男が、自分の一部になったような。長年の疑問が解けたような。


満ち足りた気分を、朝日が祝福する。。
おまえが感じること。おまえが考えること。


他から言われようと、らしさはある。


おまえからしか出てこない。


たとえ卑下しても。

どうしようもなくても。


自分を見つめろ。


逃げるな。


正誤、長短じゃない人生。


おまえは、おまえの道をいくんだよ。


それでいいのか。流されてないか。


決意に違和感はないか。引っかかってないか。


真に納得して、全精力を注げるか。


おまえのおもったことを吐き出せ。


全部。


ため込むな。


自分みてから他人みろ。他人にあれこれ言う資格ないぞ。


怖がるな。自分と向き合え。


自分をみろ。


そいつは、笑ってるか
なんとかなった。


なってしまった。


それでいいと判断した。


必要でなかった。


学生時代とか、その時々で、いちばんいい選択できていた。

決断力なくて。


いらない。


しかし、社会はいるよ。


いままでなんだった。


やくたたずのじんせい