漢方茶のカウンセリングの中で

お客様から教わることが多い。

 

過去に3㎝、4.8㎝のチョコレート嚢胞があったお客様。

なくしたい、消したいが強すぎた。

あってもいい。

教えてくれるためにある

と意識を変えたらなくなった。

 

とお話をされて奇跡のようだけど本当のお話。

 

お医者さんからは

自然になくなることはない。

快適にする薬があるのになんで使わないんだ。

昭和でやるようなことしかしてない。

 

と言われていたから

3カ月検診のときになくなっている現実を見て

お医者さんもあれ?となった。

 

 

心のカラダに与える影響の大きさ

ってすごいと思わせる事例。

 

がんも同じ。

なくそう、なくそうと敵視すると

牙をむく。

 

がんも自分の大切な細胞。

父はがんに毎日

友達、友達。俺が死んだらお前も死ぬんだぞと

肺を触りながら声をかけていた。

 

がんは延命装置。

自分の弱いところにがんとして

とどまってくれている。

愛おしい存在なのだ。