ウィーンの『海賊』、
井田さんが指揮されるシアターオーケストラトウキョウが72名の大陣容で出演するなら応援にいかなきゃ、
とか、橋本清香さんと木本全優さん夫妻が揃ってプリンシパルになっているのだから、お二人が故国に凱旋する姿を確かめたい、
とか、キミン・キムさんが素晴らしい様だから是非とも拝見したい、
とか、直前のキャスト変更で木本全優さんとキミン・キムさんが同じ回の出演になった、
とか、もとより『海賊』だからKと見比べたい、とか ・・・
色々な引力を公演が近づくほどに強く感じ、昨夕の公演に駆けつけようとしたものの、結局のところは時間が間に合わず、家を出る直前に断念。
さあ、出掛けようとして盛り上げてしまった気持ちをどう静めようか?
そんなこんなを考えながら近所で用足しをしている間に、夜の涼風に誘われて、桜木町まで映画のレイトショーを観に行ってまいりました。
R18指定の題記の映画、面白かったです。これはもう完全に質の良いポルノ映画だろう、と思う内容ですが、主演の高級コールボーイ役の松坂桃李さんはもとより女優の皆さんも大熱演の大サービス(⁉)で、つくりての意図や熱意もビンビンと感じました。
女優さんたちは、皆さん気高くてきれいで魅力的です。かつてのテレビドラマ『白線流し』でお顔と名前を覚えて以来見守ってきた馬渕英里何さんの演じる役には、この方がこの内容とは・・・と驚かされましたが、きっとこの映画をご覧になった方は、皆さん各々に思い入れのある役者さんが演じる役の内容に驚かされることでしょうね。
もとは石田衣良さんの小説で、それが松坂さんの主演で芝居になり、今回は映画に仕立てられた次第ですが、芝居のときはどんな風だったのでしょう・・・
東京の街の映し方も面白かったです。町名を出すことで、その街や町名に対する観る側のもつイメージが、そのままセットやト書きとして使われて、ドラマの中に取り込まれていく様に感じました。
こちらの映画館では間もなく上映終了の様ですが、もし迷われている様でしたらご覧になることをお奨めします(笑)
ネタバレになりますが、もうこの時期ですからお許し下さい。骨折のシーンだけは映画館の椅子から逃げたくなりました(汗)
ちなみに観客の入りは6割強という感じで、なかなかのものでした。
では
(^^)/
