この投稿は見合わせようと思っていましたが、どうも流れとして、書くことを求められているがごとく、何かの力に促されているような気が致しましたので、一筆執らせていただきます。
 先月下旬のことです。
 伊都郡管内の友人女性から突如として午前中、「友人の奥さんが急死してしまった。お線香を買いにいくので、高野山へ行く」と、珍しく連絡が入りました。
 そして、滅多にない機会ですので、急遽お目にかかることにしました。
 その日は、伽藍金堂等を参拝したりして昼下がりを過し、のんびり散歩をしたりしました。
 その日はまだ、友人女性にとっても、訃報が入ったばかりとみえて、「友人の奥さんの急死」の詳細な情報はわからないとのことでした。
 今月に入り、後日談として、少し詳細が分かってきました。
「惑チンを接種した、医療関係者である親戚と過ごした後、未接種であり、既往症なしのこの女性は、ほぼ原因不明(再発ではない)で結果的に心筋梗塞で急死した」ということが分かりました。
 世界でこのような死亡事例がありますが、接種者本人である場合と、接種者と接触した未接種者である場合で、偶発的な死亡が起きるケースが見られるようです。
 これらは、統計的事実であると、一面で申し上げられるのではないかと思います。

 私自身のお話は、この死亡者である女性の方の件とは別件になります。
 この、お線香を買いに高野山へ来山なさった友人女性は、この時点で、死亡者女性や関係者とは、まだ催す前である葬儀等で接触しておりません。
 電話連絡のみであったとのことです。
 この後、私と友人女性はお目にかかっておりません。
 私から見ますと、亡くなられた女性とは面識がなく、未知の人物のままでした。

 私自身の体験としては、未接種の状態で、接種者と接触した翌日に、原因不明の全身筋肉痛と腋下リンパ痛を発し、原因不明のままわずか1日で治ってしまいました。
 もしも、惑チンとの因果関係と見るなら、この現象のことは「伝播」と申します。
 この「伝播」により、女性の場合は、不正出血のケースが後を絶たないとのことで、友人女性も尋常ではない件数を耳にしているとのことでした。
 実際の接種については、実は拒否も可能ですので、TVだけではなく、インターネット・SNSの情報もご覧になられて、ご自身の目で情報を精査の上、慎重にご検討なさることをお勧め致します。