ブログ初投稿になります、

 

少しでも役立ちそうな情報をお届けできたらと思うてます!

 

 

 

 第1弾は 『給湯器凍結』!!!

 

 

 

給湯器は凍ります、、、、機器パイプ内の水が凍り、体積が増えて部品が破裂してしまうのです。

 

そして水漏れが起こり被害が大きく広がることがあります。

 

給湯器未使用なのに、修理費用が高額になり、再取替になったパターンも見てきました、、

 

凍ってしまう要因は?

 

多くは、ブレーカーを落としている家庭でよく見られます。

 

外気温が下がると給湯器は自らヒータという装置で機器内を温めようとしますが電気がきていないと、その力が働きません。

 

 

その他、エアコン室外機に近い設置、配管保温材をしっかりと巻いていない状況下で見られることもあります。

 

そんな状況を踏まえ、自ら出来ることとしては?

 

 

★旅行等で家を離れる場合でもブレーカーは絶対に落とさない!!★

 

★給湯器の中で水の流れを作ってあげる★

 

(風呂自動機能が付いている機器では、朝まで浴槽内に水を残しておく。寒くなると自動で追い焚きの様な形で循環してくれま

 

す。お湯張り機能が付いていない場合は、1晩でバケツ1杯分になる程のペースで蛇口からお湯をだしておく)

 

 

 

寒い中でも水の流れを作ってあげることで凍結しにくくなります。

 

 

 

寒い冬ですが、温かいお湯ライフで乗り切っていきましょう!!