本日のお題
昨日、
「音楽の日」
という
８時間の
TBSの音楽特番が放送され、
何気に
見た時間帯が、
16：00頃。
そしたら
Hey! Say! JUMP
KAT-TUN
関ジャニ∞
ジャニーズWEST
と
ジャニタレ
ばかりで、
その後、
何組か出演し、
総勢、14組、、
さらに
元所属者や
MC、コラボ企画
を含めると、
ほぼ
ジャニーズ関係者で
構成されている
ようにも見えた。
で、
同番組の
それら出演者の
パフォーマンスに対し
ネット上で
一喜一憂する
ネット上での
コメントであふれ返って
おります。
一方、
ここ数カ月
ジャニー喜多川氏による
性加害問題がとりざたされ、
最近では、
山下達郎氏の発言が
・私は知らない
・作品には罪がない
・当人は、才能がある
・当人に、お世話になった
等の発言で
性被害者を
軽視している
と、炎上。
私は
これら
２つの見解の差に
違和感を感じ、
結局の
ところ
何が
一番問題なのか
本当の
悪党は
一体誰なのか。
って
ことで、この曲
BUCK-TICK
VILLAIN （悪党）
BUCK-TICK
2020年リリース
オリジナルアルバム
ABRACADABRA
に収録。
歌詞は、
「恐れを知らぬ
諸悪の根源
おまえを知っている！
そう！おまえだ！
俺を犯した お前だ
醜い！そう！
俺の胸にある糜爛（びらん）が！
おまえを！知っている！
気味悪い！名無しのおまえを」
俺の
胸にある糜爛、
つまり、
自分の中の醜さと
葛藤している歌かと。
で、
ジャニーズ
性加害問題。
かつては、
忖度する
マスコミが
報じなかったから
一般国民も
知らなかった、
で
済んだかも、
だが、
昨今、
カミングアウト
する人続出で、
もはや
全国民が
知る情報となった。
なので、
作品に
罪がある、ないの
議論は
それに対して
金を払うファンや
パフォーマンスを見て
喜ぶ視聴者が
一番、問われる問題かと。
ましてや
「音楽の日」
「音楽」という
大きな土台の番組で、
ジャニーズだらけの構成、
まるで、
日本の音楽は
ジャニーズが
作ってます、って感じ。
つまり
テレビ局等が
ジャニーズに
忖度するのは、
それを
見たがる人が
多くいるからで、
つまり、
最大の悪党、
諸悪の根源は、
「そう！
おまえだ！
俺の胸にある糜爛（びらん）」
全世界まれにみる
性加害排出事務所
であろうことを
知りながら、
未だに
そのパフォーマンスを
喜んでいる
我々、国民ではないのか。
ジャニーズ事務所
としてのみそぎが
曖昧なまま、
一部の
著名人ばかり
叩いている場合なのだろうか。
ついに本件に
関して国連が動きだした
という。
今、
日本の音楽が問われている。
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Ryouheiインフォメーション
・楽曲紹介
私、弾語りもやってまして、
BUCK-TICK のcoverで
「JUPITER」という曲の
弾語りPVを作ってみました。
良かったら見てやって下さい！ m(__)m
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主にFMで見つけた面白い音楽をに関してつぶやきます
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