唐突ですが、
旅のお話を。。

12月、
コロナ感染者が増え、
GO TO トラベル中止と

旅に関わらず、
娯楽系は当分
おあずけ状態。


でも、
基本、私、
休みがとれると
旅に行く。


何故かというと
 

誰と

どこへ

どういう目的で

どういう手段で

どこに泊まり、

何を食べ

何を見るのか


と、

複合的な
楽しみ方があるので、
旅は娯楽の王者
だと思うのです。


で、
大きく印象に
残る旅のパターン
2つあり

1つは、
日常と
圧倒的に違う場所

もう1つは、
誰といって、
どういう時間を
過ごしたかの思い出。


で、
前者は、
2か所あり、

1つは、
アメリカ
ニューヨーク。


父が、
定年退職し、
ニューヨークへ
放浪の旅へ行き、
その父を頼っていった。

当時は
まだ貿易センタービル
があり、

ブロードウェイ
エンパイアステートビル
の定番コースや、

ジャズの本場
ブールノート
チックコリア
演奏とか見たが、

やはり、
圧倒的なのは夜景。


特に
ハドソン川から
見たビル群の夜景は
圧巻、巨大な
宝石箱に見えた。

 

 


で、

アメリカの
人気ラッパー
Jay-Zの曲、

Empire State Of Mind
という
ほぼニューヨーク州歌
のような曲があり、

 


サビを
和訳すると、

「ニューヨーク

コンクリートジャングルでは
夢が作り出される

できないことなんて何もなない

あなたは今ニューヨークにいるのよ

ニューヨークのストリートは
あなたを新しい気持ちにさせてくれる」


つまりは、
高層ビル群と、
それを構成する
人種のるつぼは、

そんな気にさせる
パワーを感じた。

帰国後、
新宿が、高島平の団地

見えてきた。。



もうひとつは
群馬県の草津温泉。


毎年、
47都道府県の
魅力度ランキングで
群馬は、40位以下を
栃木、茨城あたりと
さまよっている感があるが、

個人的には、
草津温泉の
存在を知って
グッとランキングが上がってきた。


それは、
湯畑の存在や

湯もみショーであったり

徹底した
温泉エンターティメント感
が突出しているような
気がするのです。


で、

ニューヨークの
Jay-Zの曲があるように
名所には必ず歌があり
草津には草津節が、

 


「草津よいとこ 

一度はおいで

お湯の中にも 

花が咲くヨ


積もる思いと 

草津の雪は

とけるあとから 

花が咲くヨ」


この

とけるは

「溶ける」

でもあり、

「解ける」
でもある。

と、、

勝手に解釈し
奥深さを感じた。




で、
そんな
旅の思い出、


例えば、
過去を
振り返るとき、

「旅」を基準に
考えることがあり

あの頃、
あの場所に
いった時、

家族や
 

子ども

そして、
自分が、
どんな風だったか、

と。


それらは、
その時々で
輝いた思い出
だったりするのです。


なので
そういったメモリアルの
金字塔の「旅」



はやいところ

GO TO

したいもんですわ。