グルメっ。

「食べる」も
色々目的があり、

生きてくため、

とか、

人と会って

楽しんだり、もてなしたり、
など、など。

食には、
生きていく為
だけでなく、
様々な付加価値が
あるのだ。

最近は、
コロナの影響で、
この付加価値が
何かと、気を使うように
なっているのだが。。

でもまぁ、
なんだかんだで、

今の日本には、
「美味しい」は、
身近にあふれており、

ちまたの
イタリアンと
冷凍パスタでは、

もしくは、
喫茶店のコーヒーと
コンビニのそれは

どっちが美味のか?


そんな中、

個人的に、
印象に残る食の喜びは、
大きく2パターンあり

勿論、日々、
ごはんが食べることには
感謝しつつも

1つは、
美味しいものを腹いっぱいたべる

もう1つは、
凄くつらいとき、
誰からの好意によりいただく食事。


まず、前者、
お腹いっぱいの幸せ。

太る、とか、
食品ロス問題など
色んな見解は
あると思いますが、

人間の欲求の中の「食欲」を

ひたすら満たす。

あくまで、
時間限定で
限りなく「食欲」を
満たすのは、1つの娯楽ではないか。

で、
私が
食べ放題で
感銘を受けたホテルディナーを
紹介すると、

静岡県浜松市浜松市の
浜名湖脇にあるホテル
ウェルシーズン浜名湖
ディナーバイキングで、

今や、
希少食材になりつつ
あるウナギであるが、

ご当地名産である為、
ウナギの蒲焼が食べ放題でした。

美味しいものを、
沢山、お腹いっぱい食べる、

これ、本当に幸せ。


もう1の
凄くつらいときに、
誰からの好意によりいただく食事。

パターンとしては、
あることで
悩みを抱え、
その結論をだせずに
もがいている時、

親に相談しようと
実家に帰ったり
することがある。

でも、
親を目にすると、
なぜか、その悩みを
話せないまま、
日常会話をかわしつつ、

「せっかくだから
何か食べていく?」
 

と、
母が料理を作ってくれる。


で、
母の味噌汁を口にすると、
なぜか自分の迷いが
すっ~と、抜けてきて

「まっ、いっか」と思い、

自分なりの結論が
見えてくる。


食には、
不思議な魔法があるようだ。

 

 


昨今の
コロナの為、

判子を押すために
出社したりとか、

様々な
物事の必要性が
問われれいるが、


食もそうで、

例えば、
毎年年末の

会社、取引関係の

忘年会の必要性

連日の飲酒で、
体調を悪くし
仕事の能率をおとしたりとか、


だけど、
本当に必要な
人のとの食の機会も
奪ってしまうので、

早く、この

コロナ、何とかならんかなぁ
と、願うばかりです。