仏ロ首脳、
“「イスラム国」攻撃”
協力で一致



最近の
ニュースの中では
避けて通れない、
フランステロ事件。


この事件で
亡くなられた
親族の悲しみを
考えれば、
断じて許すことが
出来ない行為。


でも
一方で
マスコミとかで
よく言われる

社会に
不満を抱く
若い人など
テロ組織に
入る人が後を
絶たなかったり

そもそも
イスラム国は、
2003年、
米ブッシュ政権
のイラク攻撃
から始まったと
言われるわけで、、



なると


who's bad ?

一体誰が
「悪」なのか?


って
ことで
この曲、


マイケルジャクソン

「BAD」



世界
で最も
成功した
キング・
オブ・ポップ

マイケル・
ジャクソン。


もともと
貧しい家庭
で育ったが
父ジョセフが
自身のバンド経験
を生かし子供達に
音楽を教え

1963年
ジャクソン5
として
デビュー後、

1971年に
ソロデビュー、

1982年
史上最も
売れたアルバム
「スリラー」
が発表、

1987年には
この曲が
収められた
アルバム
BADが発売
される。



歌詞

「おまえの事
はわかってる

何が
正しいか
教えてやるよ

おまえの
言ってることは
安易で
男らしくない

おまえは
遠くから
石を投げて
いるだけなんだ
自らの手で
戦わずに。


限界など
ないって言葉
あれは本当、

おまえは
それを突破する
ヤツを見た事が
ないんだろ

俺が
見せてやる
待ってろ

なぜなら、
俺はバッド、

世界よ
答えてくれ、

今すぐ
もう一度君に
伝えたいんだ
本物のバッド
は誰かを」



この曲
のバッドは

「悪」と
いうより
日本語で言う

「ヤバイ」

つまり
イカして
いるという
意味、


歌詞から
考えると
この曲の
コンセプトは

頑張る人の
邪魔しないで
流されず
理想を持ち、
実現のために
生きることが
BAD(かっこいい)
であると。





話は
テロ事件へ
戻り、

近年の
テロ事件
に至る

1980~1988年
イラン・イラク戦争

1991年
湾岸戦争

2001.9.11
同時多発テロ

2003年
イラク戦争

などなど、、


背景に
あるのは
石油利権、
宗教問題
移民問題、

または
反米感情
とか
ありつつも


例えば
湾岸戦争時の
ナイラ証言、

15歳の少女が
イラク兵士が
クウェート病院
新生児を死に至ら
しめた経緯を
涙ながらに
語った事、

これが
きっかけで
イラクへの
多国籍軍
武力行使を
正当化する
流れになったが

実は、
広告代理店
企画の
捏造証言
であったり、、


さらに
イラン・
イラク戦争
で 明るみに
なった

1986年
イラン・
コントラ事件

イラクを
軍事支援
した米国は、
裏ではイラン
武器取引を行い、
戦争ビジネス
構造が明らかに
なったり、
何となく
欧米諸国の
思惑も見え
隠れ。。



軍事ビジネス
に関しては、
ベルリンの壁
が崩壊した頃、

アメリカは
国防予算削減、
軍事産業は
危機に直面

でも
湾岸戦争で
盛り返した
らしく、、

そして
イスラム国が
使っている兵器は
イラク軍から
奪った
アメリカ製。




武器が
あるから
悲惨な
テロが
あるのか、

悲惨な
テロが
あるから
守る為に
武器が必要
なのか、

人を
脅すため
に必要なのか、


最新の
ハイテク
兵器とかも

そもそも
進化させる
必要は
何だろうなぁ。




やられて

やり返し

やられて

やり返し


やられて
やり返すのが
正義か、


やり返され
たら悪か、


そして
それに
必要な道具
を売って
儲ける人が
いて

戦争をやる
仕組みと
循環が
出来上がって
いる。



遠くから
石を投げて
自らの手で
戦わない
頭の良い人が
緻密に筋書きを
書き、

痛みを
伴うのは
一般市民
ばかり。




who's bad ?


一体

誰が

悪なのか。




頑張る人
平凡な幸せの人
そんな人達を
邪魔しないで

理想を持ち、
実現のために
生きる・・、


でも
BADは
まだ
「悪」のまま


イカした
BADへ
変わるのは
先の話か。。