神奈川県
茅ヶ崎市、

国道1号と
134号を結ぶ
2kmほどの道

『ラチエン通り』
を知ってますか?



ドイツ貿易商
ルドルフ・ラチエン
の邸宅があった事
から、地元で
名づけられ
2001年、正式名称へ。


そして
この通りに
まつわる

切ない
初恋の歌が
あるのも
ご存知だろうか?


それは

サザンオールスターズ
『ラチエン通りのシスター』。


オリジナル
動画がないので、
どなたかの弾語りを、

とても
お上手。。



1978年
デビュー
国民的バンド、
サザンオールスターズ。

この曲は
1979年発表の
アルバム

『10ナンバーズ・
からっと』


収録された楽曲で
ラチエン通り
に住んでいた
桑田佳祐さん
の初恋の女性
への想いを
歌った曲。


歌詞

「他に誰かいるの

彼氏に
なりたきゃどういうの

胸を焦がす言葉さえ
わからずにただ泣くわ

あなからいつも
その気にさせる」

と。




彼氏に

もしくは

彼女に
なりたかったら

何と
いえば良いのか?


その
人のこと
を想い

恋焦がれ

その
仕草で
一喜一憂し、

他の
異性と
一緒にいる
だけで
疑心暗鬼
に陥る。



そんな時期
は誰しも
あるのでは
ないか。



初恋の
人と結婚
する人は
1%らしく

99%の人は
枕を濡らし、、


それから
年月が経ち


あぁ、

そんなこと
があったけな


振り返れば

それは
ほのかに
輝く素敵な
思い出へ。




つまりは

ラチエン通り
でなくとも

そこに
初恋が
あれば

素敵な
ラブ・バラード
の舞台になり

誰も
が自分の

初恋通りを
を持っている
のだろう。