稲川淳二が審査員の
“怪談版M-1”
がことしも開幕!


さて、
今年も
暑い夏が
やって
来ました。。


「夏」と
いえば

花火、海と
色々お楽しみ
もありすが、

風物詩の
ひとつに
「怪談」
があります。


洋物の
ホラーと
異なり

怨念、
憎しみ


独特の
物悲しさ
と失望感
があり、

暑い夏に
背筋が
凍りつく
恐怖感が。。



本日
の楽曲、
それを
感じる
この曲、

山崎ハコ「呪い」



山崎ハコ

1975年
デビュー、
大分県出身の
シンガーソング
ライター。



独特の
表現力
のある歌と、

暗雲と
した情緒と
社会を抉る
ような詩
が特徴で、

この曲
「呪い」
歌詞は


「コン コン 
コン コン

釘をさす

わららの人形 
釘をさす

わららの人形
血を流す

誰が
こうした

うらんで
釘をさす」


と。




何故

怖いと
知りながら

人は
怪談を
求めるのか?



そこに
あるのは、

恨み

つらみ

憎しみ・・


人ごとと
思いながら

心の
奥底で

どこか

思いあたる
ふしが
あったりして。。



そこを

臆する
ことなく

ストレート
に表現する、

怪談。 



だから

人は

怪しさを
求めるの
のかもしれない。



あなたの
の後ろで、、




コン、

コン、

コン、

コン、

・・・





怖かった?(^_^;)