自民党:安保法案で
報道批判続出…
改憲派の勉強会


先日、
自民党の
お勉強会、
「文化芸術
懇話会」で

出席議員から、
安保法案を批判
する報道に

「マスコミを
こらしめるには
広告料収入を
なくせばいい。
文化人が
経団連に
働き掛けてほしい」

とか

政府に
批判的な
沖縄県の地元紙

「沖縄の
二つの新聞は
つぶさないと
いけない。」

などの
発言が。。



何を
勉強してる
のだろうねぇ。



政治家の
立場から
すれば、

アメリカ
との関係

中国の脅威

様々な
気苦労が
あるのは理解
出来る。


但し、
どんな
人にも

人へ
言えない
赤裸々な
本音がある
だろうが、

それを
口に出しては
いけない

「禁句」
の領域が
あるはずだ。


って
ことで

中森明菜

「禁区」



中森明菜、

オーディ
ション番組
「スター誕生!」
で合格後、
1982年
シングル
「スロー
モーション」
でデビュー。

その後
ヒット曲
を連発。

2010年に
体調不良の為、
無期限活動休止
をするが、

昨年の紅白の
スペシャル
ゲストとして
出演、活動再開。



この曲

「禁区」

1983年
6枚目の
シングル
として
発表され、

歌詞

「私から
サヨナラ
しなければ

この恋は
終わらない
のね

ずるい人、
大人のやり方ね

戻りたい
戻れない
気持ちうらはら

とまどいは愛ね
そろそろ禁区

私からサヨナラ
言わせるつもり?

それはちょっと
出来ない相談ね」


多分、

「禁区」
 と
「禁句」
をかけていて

求める女
に対し、

その
女から
別れの言葉
を言わせよう
と巧妙な男。

だが
本気で愛して
しまった
女の心の領域、
「禁区」

別れられない、
サヨナラと
言えない
「禁句」。



で、
今回の
マスコミ
弾圧発言、、


まず、
日本は
民主主義
国家。

民主主義は、
意思決定を
権力者と国民
の合意により
行う体制のこと。


その
中枢にある
政治家さん
自分本位
な発言


「言う事
聞かなない
人間は、
こらしめて
やれ」


民主主義国
の政治家
として

禁区と禁句
の領域が
あまりにも
お粗末では
ないだろうか。



これまでも
問題発言や
政治と金問題
が出る度に

国民と自民
の関係は

戻れない

戻りたい

気持ち裏腹で

しまいには
半数の国民が
投票にいかなく
なるし、、


もはや
日本国民は、
今回のような
発言をする
政治家を
受け入れる
しかないの
だろうか?



いや、



それは
ちょっと
出来ない相談ね・・。



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