「18歳選挙権」
改正公選法公布、
来年6月施行


来年の
6月から
選挙権が
20歳以上
から
18歳以上に
なるそうだ。


これの
目的と
狙いは、


①海外では
一般的なので
足並みを揃える。


②例えば
某宗教団体
だったり
特定の組織に
属している
若者を取り込む、
つまり、
団体票の獲得。


③若年化する
凶悪犯罪に対し
実刑を免れ、
実名報道がない
現状の少年法を
これを機会に
改正の検討へ。。


で、

メリットは、
少年達が
未来を選べる


デメリットは、
ただでさえ
投票率が
低いにのに、
投票に
行かないのでは?



いうことらしい。




来年
から選挙に
参加する
18歳と19歳の

「ハイティーン」。


今後、
国政に
どう影響するのか。。

って
ことで

近藤真彦、

「ハイティーン・ブギ」



近藤真彦。

1979年
ドラマ
「金八先生」
でデビュー。

同ドラマ
で共演した
田原俊彦、
野村義男、
との
「たのきん
トリオ」で
当時、圧倒的
な人気を博し、

また
レーシング
チームを
運営する
顔を持つ。


この曲
「ハイティーン・ブギ」


同名漫画の
映画化で
1982年に
近藤真彦
主演で公開。


ストーリーは

高校生
でリーゼント
に革ジャンの翔
(近藤真彦)

と桃子
(武田久美子)


恋物語。


桃子に恋
をした翔は、
暴走族から
足を洗おう
とし、

その後、
色々あって、
翔はバンドを
組みスターダム
へと上り詰めるが…

と、
いう映画の
ストーリーが
反映された曲で

歌詞

「俺たち
傷だらけでも
優しさだけは
捨てずに
生きて来たぜ

お前が望むなら
ツッパリも
止めていいぜ

俺は
怖いもの知らず
ケンカなら
負けないけど

この愛を
失くすことだけ
こわいのさ

ハイティーン・ブギ

未来を俺にくれ

風を切って走れ

自分の人生は」


この
映画に
描かれた
ハイティーン、

恋した
桃子の為、

ツッパリ
を止める
決断をし、
バンド活動
をしてる翔が

果たして
選挙に
行くのだろうか、

何て、
思ったり
して。。



で、選挙。



そう
いえば
先日行われた
第7回AKB総選挙、

総投票数が
過去最多
328万票と
盛り上がって
いたようだが、

国政選挙の
投票率は
50%台と
年々下降。


大人と
呼ばれる
人の

2人中、
1人しか
投票しないのに

その背中
を見ている
十代が
積極的に
投票する姿は
イメージ
しずらく。。


勿論、

投票
したい政党
がないとか
あるだろうが、

この
長年の
投票率の
低さが

自民党以外
の政党の
政治的実務
能力が
育たない
原因かも
しれない。


そこで、

怖いも
の知らずで

愛を
失うことが
怖い

「ハイティーン」
の加入。


自分の
人生は

風を
切って走り、

そして、

「未来を俺にくれ」

つまり

自分の未来は
自分で切り開く。



彼らを
選挙の参加
させることで

大人で
ある我々の
選挙のあり方も
見直した方が
よさそうだ。


■お知らせ

Ryouhei主催
「音楽リスナーの集い」
参加者募集!

申込締切6/27(土)
参加希望者は、
Ryouheiまでメール下さい(^O^)  

開催日
7/25(土)18:00~
東京都内某所(参加者のみ連絡)

お気に入りの
音楽(CD、iPod、スマフォ等)
を持ち寄り、それを聴きつつ、
紹介し合いながら飲みに
ケーションを楽しみます。
お喋りを楽しみつつ、
新しい音楽との出会いや
音楽人脈の開拓に
お役立て下さい。(^O^)

詳細↓
http://ameblo.jp/ryouhei46/entry-12037516213.html