JPOP歌詞
30年で「愛」激減
1980～2014年
の年間シングル
ランキング
TOP10の歌詞、
「愛」
に関わる
ものが
減少し、
「強く」
など
応援ソング
的なものが
増えて
いるそうだ。
言われて
みると
例えば
ドリカム、
以前は
「LOVE LOVE
愛を叫ぼう～♪」
など
LOVE SONG
がメイン
だったが
ここ
数年
だと
「何度でも
何度でも
立ち上がり～♪」
と
応援歌
が目立つ
ような。。
歌は
世につれ
世は
歌につれ
この
現象は
何を意味
するのか。。
と、
いうことで
愛も
忘れない
ように
愛は
愛でも
最高
で
最上の
深い愛、、
「最愛」
福山雅治
福山雅治。
1990年
デビューの
シンガー
ソングライター
俳優など
数多くの顔を
持つ、
長崎県出身の
国民的スター。
この曲
「最愛」は
彼が
初主演
した
2008年
公開映画
「容疑者X
の献身」
の主題歌。
映画に
ながれるのは
柴咲コウ
とのユニット、
「KOH+」
名義の
ものだが、
翌年に
セルフカバー
をした。
映画の
内容は
ある
女性が
ろくでも
ない旦那を
殺してしまい、
その
アパート
隣人で
それ以外
その女性
と接点が
ない、
元天才学者
の男性が
その
頭脳を
活かし
彼女達を
かばうと
画策、
自ら犯罪
を犯す。
それは
男性が
かつて
世に絶望し
自殺しよう
とした時、
隣に
引っ越した
女性親子が
挨拶に訪れ、
彼女らの
笑顔で自殺を
思いとどまり、
その恩返し
の為だった。
つまり
「容疑者X
の献身」。
そして
主題歌
「最愛」
の歌詞は
この映画
の内容が
意識され
「心の雨に
傘をくれ
たのは
あなた
一人
だった
愛さなくて
いいから
遠くで
見守ってて
いつか
命の旅
終わる
その時も
祈るでしょう
あなたで
あることを
その笑顔を」
と。
で
個人的
主観だが
「愛」
に関わる
ものが
減少し、
応援
ソング的
なものが
増えている
背景には
近年、
個人主義が
強くなり
愛
するより
愛
されたい
応援
するより
応援
されたい、、
仕事など
日々生きるの
が大変で
人に
与える
余裕が
あまり
ないのか、
そんな
傾向の現れ
かも。
でも
愛さないと
愛されないし
応援しないと
応援されない。
さらに
自分が
応援されたい
から
むやみに
人を応援
するのでなく
打算
ぬきで
献身的に
応援出来る
対象、
それが
「最愛の人」
だろう。
「サラリーマンX
の献身」
「主婦Xの献身」
「幼児Xの献身」
「猫Xの献身」
と、
色んな
立場の献身が
あるかと。。
その
最愛な人
の存在こそ
結果、
自分の
応援歌に
なるのでは
ないだろうか。
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