つんく♂食道発声法
“声”復活なるか
声帯全摘でリハビリ中
先日、
シャ乱Qの
ボーカリスト
つんくさんが
咽頭がん
治療のため
声帯を全摘
したと
報じられた。
以前、
清志郎さん
も同じ病気
になり、
彼は
声を残す
ことを選び
この世を
去ったが、
歌い手に
とって
声という
商売道具を
捨てることは、
生きてく為
とはいえ
苦渋の
決断だったに
違いなく、
安易な
同情の言葉は
見つからない。
ただ、
誰もが
生きて
いく為に
大切な
何かと
別離しなくて
はいけない時、
突如
訪れるのかも
しれない。
そこで
シャ乱Qの
この曲を。。
「パワーソング」
シャ乱Q。
近畿大学
出身バンド、
1992年
メジャー
デビュー後、
「ズルい女」
でブレイク
この曲、
「パワーソング」
は97年、
人気成熟期に
発表され
映画
「シャ乱Qの
演歌の花道」
主題歌。
歌詞は
「一人に
なった
どんなに
泣いても
俺は俺だった
誰もが
孤独と
わかりながら
気付かぬふりして
歩いているんだ
ゴメンよ
ゴメンよ
なぜ悲しい
だろう
止めたり
しないよ
仕方ないだろ」
別れの
曲だが
「パワー
ソング」。
悲しい
決別を
しつつも
また
新たな道
を進む、
そんな
気概を
メロディ
から感じ
させ
何となく
つんくさん
の状況と
重なった。
で、
昨日
まで
愛した
プライドや
大切
なものを、
人は、
生きて
いく為
捨てなく
ては
いけない
時がある。
でも
その
分岐点
から
新たに
道を開拓し、
失って
初めて
分かる
何かに
気付き
そして、
人として
成熟して
いくのだろう。
声を
失った
つんくさん
の今後の
生き方が
世の多くの
人への
「パワーソング」
になるのでは
と感じ、
同情
ではなく、
エールを
送りたい。
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