ノーベル平和賞に「憲法9条持つ日本国民」予想

この
憲法9条
の解釈に
関し、

最近、
色んな
論議があるが

個人的には
受賞希望。


それは、
戒めの為、

そして、

1945年
ポツダム宣言
からおよそ70年。

過去の
過ちから

新たな
平和国家
として

歴史を
刻む為に。


そんな
想いを込め

ひときわな
反戦歌。

ローリング
ストーンズ

「ギミー・シェルター」




1962年結成の

世界的
ロックバンドの
ストーンズ。

そんな彼らが
1969年、

ベトナム戦争
の最中、

バンド
メンバーで

ギター担当の
ブライアン・
ジョーンズ
の脱退、
溺死という

過渡期に
発表した

名盤、

「レット
イットブリード」

の一曲。


ギミー・
シェルター

私に
避難場場所を
与えて


歌詞は、

「ああ 

戦火が
焼きつくそうと
してる

今日
まさに
俺たちの通りまで


戦争 

子供たち

一瞬でなくなる

一瞬で消えちまう

あっという間さ

一瞬で起きるんだ」



人の考えも
一瞬で変わって
しまう。

その一瞬が
狂気を生む。



例えば、

イスラム国
のような
テロ組織が

かつての
オーム真理教
のように

優秀な
人材を集め、

ゲリラ戦
だけでなく

空爆可能
な戦力と

核兵器を
手に入れ

日本へ
今まさに
攻めてくる

なんて場合、

かつての
ガンジー
のような

無抵抗主義
を導ける
政治家や、

それを
覚悟出来る

国民が
どれほどいるか。



中国の
海洋進出、

イスラム国

ウクライナ


戦争

テロ

領土

利権



先日、
発表された
防衛白書は、

集団的自衛権
武器輸出
秘密保護

などの指針
の転換。



人の考えも
一瞬で変わって
しまう。

その一瞬が
狂気を生む。



様々な

難しい
舵取りが
求めらる中、

戦争放棄の
た憲法9条

そして、
根本的な
世界平和へ
の想いだけは

変えては
ならない。