早起きをして、コメダでモーニング。
婚活の反省の時間にも
こんにちは。
良縁メルシーのイモトです
親が結婚の邪魔をする。
悲しいけれど、
そういう事は少なくありません
我が子の結婚を本当に願っていたはずなのに。
いざ、結婚が決まると
相手の欠点を探して難癖をつけたり。
相手の欠点を口に出して、結婚への不安を煽ったり。
最悪、破談なんて事もあります
子どもの幸せを1番に願っていたはずの親が、
掻き乱すのです。
一体、なぜなのでしょうか??
人は無意識のうちに、
「現状を維持しようとする」機能が働くものだからです。
子どもが結婚する=現状が変わる
ということ。
人は変化に対して、ストレスを感じます。
例えば、
配偶者の死。
引っ越し。
会社の倒産。
これらがストレスになるのは、分かりますよね。
ところが、
自分や家族の結婚
収入の増加
妊娠
など、ポジティブな出来事にも
人はストレスを感じる事が分かっています。
(ストレスランキング、で調べてみてくださいね)
つまり、親にとって、
子どもの結婚は、何かしらのストレスがかかっているのです
なので、現状を維持しよう、と無意識のうちに
その機能が働き、
相手の粗探しをしたり
結婚に対して口を出してきたりするのです。
親がいなければ
何の問題もなく結婚できたのに…
親のせいで、トラブルに発展した
親のせいで、婚約破棄になった
こういうケースは結構あるのです
親は、子どもの結婚に口を出してはいけません。
子どもも、親に過剰な相談をしてはいけません。
親が、口を出してきて、問題を大きくしてしまう場合があります
困ったことは、親ではなく、
相談所のカウンセラーに相談すると良いでしょう。
親も、心配な事があっても、まずは一呼吸。
子どもの幸せを願っているのなら、口を出したくても我慢です