こんにちは!
旅する曼荼羅アーティスト棟方有紀です。
少しづつですが
点描曼荼羅という言葉も
認識されつつあるのかなぁと
思っていますが
点描曼荼羅を知らない方のために
改めてどんなものか説明しますね
点描曼荼羅は
下書きが描かれた用紙に
点を置いていくことで
曼荼羅を完成させていく画法であり
主に
黒い用紙に描かれることが多く
黒い用紙は宇宙を表している
とも言われています
(同じ下図でも出来上がりはぞれぞれ)
そして
点描曼荼羅は
「動」の瞑想
とも言われており
『写経』の
絵バージョンのような
まさに一種の
瞑想ツールだなと思っています
瞑想にもいろんなやり方があって
お寺で座禅する的な
イメージだと思いますが
ウィキペディアによると
「瞑想、冥想(めいそう、英: meditation、英: contemplation)とは、仏教から伝わる瞑想、ヨガから伝わる瞑想により内容は大きく異なるが、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。」
とされており
実際に体験会に参加された方からは
・久々に集中してスッキリした
・集中力のない私でも集中できました
・無心になって絵を描くことがすごく楽しっかたです
・夢中になれて楽しかったです
などの
ご感想を多くいただきます
また
点描曼荼羅は
『自己表現』
の役割もあり
『今の自分を映す鏡』
として
自分を客観的に
観察することもできます
ですので
・いつも考え事をしている
・思考の整理ができない
・自己表現が苦手
・絵を描くことが好き
・無心になって何かに取り組みたい
・自分を客観的にみたい
・気持ちの切り替えができない
こんな方におススメです
気軽に点描曼荼羅が体験できる
点描曼荼羅ワークショップも開催しておりますので
お気軽にご連絡ください
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