こんにちは、☆零☆-zero-です。

 

今回は、今年最初のコラムになります。

 

僕は株やFX、仮想通貨、不動産投資などをやっています。

今回は、去年の総括として、「投資」にスポットを当ててお話していこうと思います。

 

 

 

 

「他人の力を借りる」

 

投資というものは、自分一人じゃ無理があるから投資があるもので、

株式投資は企業の分け前をもらうもの。不動産投資は国の経済成長率を分けてもらうもの。

他人の力を借りない人は、例えば自分がゴールデンウィークに遊んでる時は、自分の経済成長が止まっている状態になります。

自分が動く時にしかリターンがないとしたら、当然のように限界がある。

しかし、自分が休んでいる時にも、世界のどこかでは、必ず誰かが働いています。

 

その誰かの力を借りるのが投資の本質というものです。

 

例えば、5億円の現金があったとして、その現金を普通預金の中で放っておいたら、当然10年後も5億円のままです。

むしろ、インフレが進行すれば、その5億円の実質的な価値は減り続けます。この低金利時代に5年も10年も普通預金に放置しておくのが資本主義上の怠慢となります。

 

自分が動く時に自己経済が成長するのは当たり前。しかし、自分の時間とエネルギーは有限です。

有限の原資からは有限の結果しか出てきません。

だからこそ、他人の力を借りること、すなわち「出資」が必須となります。

 

自分が寝ていても遊んでいても、自己経済が成長する構造を作ること、これを「投資」と言います。

 

多くの人は、良くも悪くも自分1人だけで経済が完結してしまっていますが、この状態は極めてリスクが高いです。

自分が動けない、動きたくない等、何らかの理由で停滞状態が生まれた時、どうするのでしょうか?

あるいは、

自分が動き続けるにしても、他人の力を借りた方が、より大きな成果が生まれるのでは?

僕が投資を始めた最初のステップは、この疑問から出発していました。

 

今は海外で1人、仕事をしているわけですが、実を言うと、1人ではありません。

日夜世界に働いてもらって、僕の自己経済は24時間成長し続けています。

 

あなたの自己経済の成長は進んでいますか?

 

 

読者登録してねどくしゃになってね…どくしゃになってね!