こんにちは！車屋の嫁、いたばしです。
ご訪問ありがとうございます(・∀・)ﾉ
子供が「隣と後ろの(席の)子がインフルエンザ―！」って言ってた一時はどうなるかと思いましたが、現在は欠席ゼロで我が家も無事でほっとしたところです。そんな矢先に風邪気味の嫁・・・喉がいがらっぽいのは風邪か花粉か？！と思っていたら悪寒が・・・でも寝込むほどじゃなくて済んで良かったです。
もう、インフルは猛威（ん）ふるわないで！ あ。
さて、工場の方はっと。
「最近、ターボが効かないんだよね」
ということで持ち込まれたスバル レガシィＢ4
「どこかからエアーが抜けてるだけなら良いんだけどね」・・・と言いながらエンジンルームを見、どんな調子なのか試運転してみることにした旦那氏。
戻ってきて「クラッチが滑ってる」
ターボが効き始めると力に負けてクラッチが滑ってる感じ。という事。
高額整備ですがしばらく乗るよってことなので、交換することになりました。
レガシィのクラッチ盤交換作業は大変だとは聞いていたけど…
めちゃくちゃ手間取ってました(笑) ※作業後、旦那氏は筋肉痛にｗ
まずはマフラー類を外しまーす。
触媒なども外します。
インタークーラーも。
なんかいっぱい外されてました。
大変なのは・・・ミッション！！！
長年のせいか固着していてナカナカナカナカ(しつこい)外れない。
(嫁は飽きれて子供のお迎え＆歯医者さんへ。それでも外れてなかったｗ）
更にマニホールドの遮熱板も面倒くさかったらしいです。
翌日、やっと外されて天日干しされてました。どうやら煤払いした後のようす。
そしてこちらがミッションが外れたところ。
もう溝があまり無かったクラッチ盤
↑新旧比べてみる↓
ついでにオイルシールなども交換いたしました。
クラッチレリーズベアリングも交換。
外すときも大変だったそうですが、乗せる時も苦労してました。ヽ(;´Д｀)ノ
ギリギリまで近づけて作業するから頭ぶつけてました。(・_・;)
この後、ミッションオイルとクラッチフルードを交換して終了です。
ミッションを乗せるとき少しばかり嫁も手伝いましたが、猫の手にもならなかったです（汗）重すぎ・・・(´ε｀；)ｳｰﾝ…
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