23日(日)夜、夏祭り

ケイトの実家へ3人で出掛けた


毎年夏祭りの日曜日は港で

花火が上がりケイトの実家で

焼肉を食べるのが恒例になっている


私も子供の頃よく親に

花火を見に連れて行ってもらった

近くで見ると花火の音が

あまりにも大きく

ドンッ!ドンッ!と胸まで響いて

怖かったのを今でも覚えてる


時は流れ...

毎年行われるケイトの家の

宴に加わるようになり

小さなアキラとヒロを連れて

花火を見に行った


ケイトの実家には

ケイトの母と弟夫婦が住み

3人の子供達と

近所に住む姉夫婦と2人の

子供達も集まった

ケイトの母はおおらかな人で

いつも私達を呼んで

ご馳走を振る舞ってくれた


20年以上祭りを迎える中

それぞれの子供達が成長し

学校の仲間と出掛けたり

仕事や結婚で家を出て

祭りには加わらなくなり

集まる顔ぶれも少なくなっていった


ケイトの実家の中心にいた母も亡くなり

余計寂しさも増した


3年経った今...それを強く感じる

母の存在がどれだけ大きかったか...


毎年のようにヒロとケイトは

港まで2人歩いて花火を

見に行ってたが

今年はヒロが実家で過ごすと言い出して

何となくケイトは寂しそうだった

3年位前までは私も一緒に

行ってたが帰りが遅くなるので

次の日の仕事の事を考えて

行かなくなっていた


予想以上にケイトが寂しそうだったので

来年はまた3人で港まで

花火を見に行こうと思っている


祭りの夜、昔を懐かしみながら

寂しさも覚え何となく

切なく感じた時間だった