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ROUTE 59

~Go my way~

今日夜ご飯でアオノ炒めを食べました。

おもしろかったです。
今日のカラオケも大盛況で幕を閉じた。

みんな、楽しいひとときをありがとう。

そしてその帰り、コンビニに寄ってビールを買いに行った。

ついでにつまみも買っていこう。

そう考え三種のウインナーセットを買うことにした。

レジに行くと手羽先が3つと牛肉コロッケが3つあった。

手羽先はおよそ200円、牛肉コロッケは60円だった。

くっ、最近仕事なくて低賃金だからここは牛肉コロッケで我慢だなと思い、店員のおっちゃんに牛肉コロッケ1つと伝えた。

そしてウインナーをレンジで温めてる間少しボーっとしてたらおっちゃんが一言。


「今日はサービスしてあげるよ。」


僕は何の事かさっぱりわからず、何がですか?と聞いたが、パッと先ほどコロッケが置いてあった棚を見て気が付いた。


コロッケが1つもないのだ。

そしてコロッケが入った袋を見るとやたらとこんもりとしている。


そこで僕は理解した。

そう、おっちゃんはコロッケを2つサービスしてくれたのだ。


僕は先程言った何がですか?という言葉をかき消すように、ありがとうございます、と僕にしては珍しく早口で言った。

さらにおっちゃんは、今日は特別だぞと言うと手羽先も3つ袋に詰めた。

僕は驚いた。

何故なら世のおっちゃん達は、最近の若者は…と言わんばかりに若者を毛嫌いしていると思い込んでいたからだ。まぁ僕が若者なのかどうなのかは怪しいですが。

まぁ行ったのが深夜だったからこのまま廃棄するなら、と思ってくれたのであろうと推測されるが、まさかそんな事をされたのは初めてだったので僕はひたすらありがとうございますを繰り返した。

その時のおっちゃんは少し誇らしげで、輝いて見えた。



僕は今日という日の幸せを噛みしめながらたった今、晩酌をしている。


少しだけ、おっちゃんのぬくもりを感じるコロッケを頬張りながら…。
冬はセピア

春は桜色

夏は緑

秋は赤や黄


僕の勝手なイメージですが


どの季節も様々な色を添えてくれる自然達。


今は桜が満開で

街はより一層鮮やかに見え

なんだかとても心が晴れるような、そんな気分。



まさに素晴らしき日本の四季。