
今年の夏は鹿児島は大雨の被害に会い、国分・霧島地区でも災害の影響が今も残っているところもある。
鉄道の肥薩線は線路に土砂が流れ込んだり、線路の周りが崩壊したりして今も工事が続けられているところもある。
鹿児島空港に近い嘉例川の駅に車で訪れてみると、代替えのバスの運行時刻表が貼られている。
無人の100年以上経つ木造駅舎のホームに立つと、ひっそりと静まっている。
線路沿いに植えられた桜の並木は、春になると息を飲むような素晴らしい景色が広がる。
新燃岳が今年6年ぶりに噴火しその後の活動が注目されているが今のところ落ち着いているようです。
霧島市 牧園町高千穂から桜島を望む

温泉に向かうと道路脇の小さな側溝からも白い湯気が出ている。
温泉地は硫黄の匂いがどこからともなくたちのぼる。
塩だけをつけて食べる温泉卵は、卵の殻が黒く銀色になっている。
落ち葉の森の中を歩いて訪れる露天風呂も風情がある。

紅葉の他にも、松ぼっくりやどんぐりの実がたくさん落ちていた。

また、朝の清々しい空気の中の露天風呂も素晴らしい。
きっと新緑の頃に訪れても美しいだろう。