いつぶりだよ!ってくらいの投稿。
いよいよ3月!卒業シーズン到来。
2/28までは「本当に卒業か?」みたいな感じで全く実感はなかったんだけど日付越えた途端だよ。
あぁ、もう卒業なんだ。
そう思うようになりました。
普段何気無く過ごしてきた教室、何気無く過ごしてきた仲間。そして何気無く通っていた学校。
その「当たり前」だった生活の一部が今日で終止符を打つわけです。
そりゃ学生のうちは「さっさと卒業して働きたい」とか「学校なんてダルい」とかすごく思ったし、何より卒業したらテストが無いことがすごく羨ましかった。(あくまで個人論です。)
うちの担任が教師になった理由が「高校が楽しかった」みたいな理由で最初は なんだそれ笑 とか思っていたけど今になるとそれがすごくよく分かるんです。
腹の立つこととかすごく多いけれど、それでもこの3年間の月日は決して色褪せることのない思い出になるのだと思います。
友人と遊んだり、ケンカしたり。
先生に叱られたり、褒められたり。
校長先生の話が無駄に長かったり。
この何気無いことは学生のうちはムダな時間とか思ったりもするけれどその思い出はいつか、皆と笑い合えるだけの種になる。
卒業は辛いこと。悲しいこと。寂しいこと。
それと同時に新しい道への第一歩へともなる。
卒業したからと言って、2度と会えなくなるわけではない。
だから気持ちに正直に式に臨もうと思います。
ちなみに号泣する自信あります。
というか、号泣する自信しかありません。