じーが死んだはずなのに向かいの部屋を覗いたら寝ていた

少しすると動いたり起き上がろうとするもんだから、

リビングのみんなに知らせに行く


そしたら、リビングまで歩いてきた


けど、じいじゃなくて

あーちゃんに入れ替わっていた


時間が経ち過ぎているから

内臓系などまずいだろうから

ビニールを準備して広間へ誘導


それでも、そんな事より

再会が嬉しいから何も思わず母と広間へ