いよいよ完結となるハリー・ポッター最新作、そのラストスタンド、ヴォルデモートとの最終決戦である。
見た感想は、「なかなか哀愁あふれるいいラストだった」である。
3Dで見たが迫力は物足りなかったものの、原作ではあったコミカルさを控えめに、破滅への絶望感がしっかりと描写されていてよかった。
特に活躍したキャラはマクゴナガル先生で、対スネイプ戦もかっこよかったが、個人的にお気に入りのシーンは予告編でもあった彼女の魔法がかかった鎧の騎士が上から降りてくる場面。 あのシーンはシリーズ中でも1、2を争うカッコイイシーンだと思う。
そしてラストシーン…詳しいネタバレは避けるが、ジョン・ウィリアムズの「あの」テーマがかかる…。この時点で「ああ、もうこのシリーズも終わるんだな…」と切ない気持ちになった。
小一の頃からこのシリーズの一作目、「賢者の石」を見て、それから新作が公開される度に映画館に足を運び(もっとも、子供の頃から映画好きだったから映画館に行くのは珍しいことではなかったものの)、原作も全巻そろえ、このシリーズのファンだった僕だけど、やっぱり10年間共に成長してきたこのシリーズが終わるのはちょっと悲しい。長きにわたってこのシリーズがいよいよ完結の時を迎えたのである。笑って感動して、それが見納めになるこのシリーズに僕は声を大にして言いたい。
「ハリーポッターよ今まで夢と感動をありがとう!」
評価、90点