2019年ミラノへ渡航前に参加した泊まり込みのイベントスタッフのアルバイト。それが東北絆まつりでした。東北の6大まつりが一堂に会するレアな瞬間を経験できる！そしてこんな贅沢があって良いものか!!!と凄く興奮したのを覚えています。

今年の年初めに家電配送のアルバイトの応援で宮城は仙台へ行き、休みの日に岩手のわんこそばと山形の雪国を楽しみ、今回左半分の東北観光へ。

誰かとテーマパークや旅行の時はしおりを作るが如く計画を立てるのですが、今回は距離や位置関係が分からないので、現地に着いてからの計画を立てようと。

到着まで無計画で行くという計画を立てました。

6月26日月曜朝8時ごろ青森駅に到着。

近くにアスパムという観光物産館があり、ボウリング場も発見！ただ、どちらも営業時間前で入れず。。

ならばあおもり犬のオブジェがある美術館へ行こうとするも月曜日で休館 >_<

近くのカフェも早すぎるからか開店前で、辛うじて見つけたこちらの喫茶店へ。

贅沢な厚切りトーストとりんごジャム♪

コーヒーも美味しかったです！と告げるとレジのお姉さんから「では、今日一日ばっちりですね！」と。

喫茶マロンで作戦会議をし、良い一日のリスタートが出来ました。

そして弁財天が祀られている蕪嶋神社へいざ！青森駅から八戸駅、そして鮫駅へ。そこからは徒歩で無事到着。

本当に鮫駅だった笑

うみねこ飛来地とあってこわいくらいの数がひっきりなしに鳴いていました。

お参りをして近くのかぶーにゃにて八戸せんべい汁を。うみねこみくじとパシャリ。

想像では

ただせんべいをふやかした潮汁だと思えますが、このせんべいの食感がたまらなく好きでした。弾力のある餅でも歯切れの良いはんぺんでもない独特の食感。八戸陸奥湾産のホタテも入っていて丁度良い塩梅。お土産で迷わず買いました。

宿は市内で取っていたので

近くの小さな小さな水族館マリエントで癒されて

帰路に。

青い森鉄道というローカル線が気になっていたので

帰りはゆっくりのんびり電車旅。

浅虫温泉駅というのを見つけ途中下車を決めました(^^)

温泉！*+.\(( °ω° ))/.:

旅の疲れは温泉でと考えていたものの

近くに樹齢700年のアカマツがあると。

滞在予定1時間で行ってみました。

地図って割とコンパクトに書いてありますよね^_^;

結果として、山を登って下る事に。

都会では絶対に経験できないけもの道とも呼べる山道をくもの巣にまみれてマイナスイオンの中進む。

途中人生の大先輩であるご夫婦と山の中で出会い、旦那さんの引き返すという判断は賢明だったなぁなんて横目に汗だくの全身筋肉痛で無事ホタル湖側へ下山笑

ソックオンサンダルで山登りしたの初めて ^_^

好奇心に負けて楽しい旅の醍醐味を経験しながらも

唯一無二の経験を手に入れて駅までは終始にやけながら戻りました。ゆ〜さ浅虫の5階展望露天風呂を横目に

汗だくで乗車。生きていることを凄く実感。(_´-`)

市内へは17時過ぎに戻り、青森ねぶた祭りの山車を実際に作っている会場兼観光施設のねぶたの家ワ・ラッセへ。

バーチャルで絵師体験や触れられる展示、歴史を学べるこの施設はずっと居たいと思えるほど感動しました！祭りってやっぱ良いよね!!!

近くのA-factoryでアオモリミアゲを選び宿へ。

駅から徒歩で30分。。

勿論バスはあったけれど運動運動！

予約サイトに表示されるホテルは全部、駅近くにあるものという固定概念を壊せる良い機会でした♪

ただ、翌朝

ここのホテルで良かった！そして朝食付きプランで予約して良かった！と思える

こんな豪華な朝食を頂きました♪

ヴィンテージのお酒は無いものがないってくらいおしゃれなバーで頂く朝食と気さくなマスター。サングラスをかけたら僕が好きなバンドのギタリストのまっちゃんそっくりな見た目ながらすごく気さくで優しいマスター。手を振ってお見送りしてくれてほっこり^_^

2日目は秋田へ！

思ったよりボリューミーなので前後編にします♪

以上、新潟へ向かう車内からお送りしました^_^

次回は新潟旅行編、、の前に秋田編を投稿します(^^)

諒太

青森秋田旅行(前編)