肉弾急降下爆撃 -2ページ目

肉弾急降下爆撃

砂粒の戯言

空時折見上げるだけじゃ不完全 南西七色光っても気づかんね

図鑑で見たデザイン死んだりもう知ってる世界ちゃうかもしんない

寝台列車の迎えを待つ停車駅はない片道切符持ってりゃ平気

溜め息は宙に舞い散る ライトビール片手にチル精神を改築

面白おかしく過ぎた時間煌びやかじゃないが其れ忘れないは

ズレた地盤 対岸の火事の傍観者 無問題とはいえない一時代の崩壊

止まんない時の事は知ってるボヤいてる内に寿命縮んでく

奇人変人は仮の皮でした 遺伝子は重要だって体験した

描いていた何か 具現化する才能程重要なモノはないよ

お笑いとかに支えられ何とか呼吸する 仮装する欲求を屠る

こうもつまらないんじゃ死しても同じ 何とか手を伸ばし

閉してる扉の隙間に指を入れる土に還る前に意気地を見せる

繰り越してく魂に記憶は宿らない足らない物数えてる暇はない

隙間ない心とか建物は美しい だが眩しい程の感動は苦しい

時間を克服した後知る幸福 動物らしく駆け抜けるスポーツ

レスポンス遅かったぼんくら 過酷や未知から逃げたツケ膨大だが

崩壊が齎す恩恵が其れらを超越する 消滅後のリビルド

生きるぞ押し切ることしかないと感じた雁字搦めの法律の

相手難儀だが怪我人助けな死んだらコノ瞼にコイン置いて去りな

もし世界が愚かでも置き手紙は辞めないか 目眩がしても描きな

冥界はない退屈な無の家来だ フード出ないは服も着れない空







馬鹿げた現実とおさらばマサカとバカナだらけの墓場 万感の大半は散々背中合わせの破産 手の中は側から見りゃ空 分からんことがもう半分もう多分浮上はない愚痴を唄う 国策は毒と角撲殺のがまだ楽死ぬまで低所得者として働く 輝く星見る余裕もない急勾配の坂で運動会本来の本能崩壊 同窓会も日常も酒浸り叫び足りない2次会で気狂い眼に光ない 生き甲斐と生存本能や煩悩が傷を広げるため奔走する ホルホースにもなれん負け犬 連打で切り抜けられない壁スフィンクス   追随するもの潰すトゥインクルレース 狂ってるフルフェイスが溢れている 限定幾つは微塵も価値を持たない井戸の中生まれは育たない 窓がない部屋膝抱える 普通に逆えず絶えず悶える求むファンケル  砕ける願望赤ん坊の無垢な部分は反動で染まる剥げば伽藍堂 アカウント持ちすぎた代償長い物に巻かれすぎた見慣れた汚い物 愛想を尽かす神枕に着いた液体見えない🫥皆耐えきれない 計り知れない絶望感 健康は維持が大変世の中逝くまで籠の中 寝顔を眺められる奴一握り スライドする人斬りルーレットは心臓が備品 場外に行き場ない奴集まる一応皆に明日はある ラズマタズは数がなく瞬く間に売れるナカナカありつけず 妄想に耽る掃除続ける脳内後悔というより疲労困憊 此の存在の意味はないどんな否定の意見も届かない 微睡んだら良い悪夢も現世よりは温かい目を開いて魂ロンダリング 萎んだ気分を咲かすどんな器具をも凌ぐ顔出すドーパミン  明日とかに多くは残せない解けない絡まった糸避ける薔薇色 つまらないと思いつつも呼吸はする本能に感服狂気感ずる 放り出す一歩手前の己を問いただす呪いにはまだ程遠い筈 



 











勇敢と程遠い感情時間を有効に活用したいしかし大した意味なし

死神は見てるが無害天国でもスラム街でもないここ誰の頭蓋残る不快感

十界中の一体何処へ来た出来は悪くとも正解の範囲内と思ってきた

襲ってきた個性への渇望はどうやら焼却炉には収まらぬよう何を待つのよ

苦行だなんてよう言えないけど浮上難そう空想は空想のまま粕のまま

格闘家がよく見えたり投資家がよく見えたり弱メンタリティなのだな

過去から得た教訓厄介な性分コントロールしなきゃ分相応すら遠のく

妄想する馬鹿この手の中は空のまま世の中愚かなメンター柵で固めんな

片面だけ焼かれる展開偶然が如何に必然か思い知らせる吐き出す風船ガム

選択や計画は贅沢なステイタス 生きて食うだけの生活なら椅子を手放す

手堅く得られる愚者のチョイス 似合わないターコイズ安定供給出来ないコイル 真意喪失

希望のミルずっと覚えてる同じ夢を見る黒い太陽の塔巨大聳えてる

怯えてる小さな少年遊んでる時以外虚言警告する細胞から細胞に

内包してる僅かな才能も苔玉と化してるやる気スイッチ虚無が溶かしてる

どうかしてるうちに晩年何番目の自分かなんて興味はない無意味に終わる

随時止まる各駅停車の経験はあまり役に立たないって偏見鈍行良い眺め

言いかけて自らを否定正気では生きられんご機嫌斜めな日々の楽園

小さくても安らぎの場は失いたくないてのは明確名作突然変異で目覚ます

計画が狂ったなら良い傾向ですね神経を尖らせて行くよりよっぽど健康

奴隷を卒業せよ妖精をまた観られる心を取り戻せよ幸福か否かの証明よ

透明の器ではなく狂気を経た造形誰かの足跡辿れば着くものではない

手掛かり無視すれば辿り着かない鍵が無ければ開かない明らかに足らない

光らないなだらかに落ちていくただ老いさらばえていくやる気萎えていく

欠けている月の良さを体現する交代選手はいないね来世もないし要らない

他に強いらない代わりに君たちの支配は知らない同じ輪には入らない

耐え難い未来に使える地図はまだ狭い地下室の中執拗な攻撃執行人強敵

非人道的なカルマ長くは耐えられない受け身に回るなある程度必要手数は

願わくは良い終わり良い過程良い加減多くは求められん出た目変えられん 

デタラメな絵は現世では存在感虚分相応というものは納得する為の方法

諸行無常でも心配ご無用あーだこーだ言ってる間に灰とゴーストご愁傷様

強化は今日からしなきゃしょうがない届かない音がない日は遠くはない

暗がりが繋がりをぼんやりさせたがり気高い気持ちも忘れがちになる世界

やるせない憤りひとりひとりの命意味はないて心境にさせる今日日

不条理を空想により消失させる 精神統一トニックやトリミング

真実から目を背ける日々ですが不思議 繋ぐ意思がない諦めた積み木