最近、とても懐かしい絵本を買いました♪
保育園から毎月 兄弟1冊ずつ絵本をもらうので自分で絵本を買うことが少なくなっていたんですが。
今年度は兄弟そろってもらってくる絵本のシリーズが、おはなしではなくてワークブック的なもので。
シール貼ったり、生活面のルール(トイトレとか)を教えるようなものとか。
それじゃ読み聞かせができないし、
ちゃんとお話を読んであげたくて…
こちらの2冊!
・じごくのそうべえ
どっちも昔からある定番?の絵本ですよね。
花さき山は、小学校3年生の時に担任の先生に教えてもらってから私が大好きなお話。
優しいことをすると、ひとつ花が咲く。
しんぼうして涙を流すと綺麗な花が咲く。
ちょっと切ないけど、とても優しい気持ちになれる絵本です。
じごくのそうべえは、私は読んだことなかったんだけど、主人は保育園で読んでたそうで。
軽業師のそうべえがうっかり死んで地獄に落ちて暴れまわる(笑)、テンポのいい痛快なお話。
以前りょたんが
「死んだらどうなるの?」
「じごくとてんごくってどんなとこ?」
って聞いてきたので、
ヘンに怖がらせることなく教えてあげたいなーと思って選びました。
もともと落語なので、聞きなれない言い回し等があり、はじめは解説しながら読んでました。
でもラスボス「じんどんき」(人食い鬼みたいなやつ)をやっつけるシーンは兄弟そろって大笑い。
来月3歳のゆたんはどこまで理解してるか分からんけど。笑
やっぱり絵本はいいな、と思った次第です。