こんにちは、Ryoです。
Cubatonはもう時代遅れじゃあ?っていう見方もあるようだけど、僕にしてみたら
「いやいや、そもそも日本じゃ(世界でも?)まだ流行ってもいないし」
って感じです(^^;
プエルトリコやコロンビアを中心に流行っているReggaetonでいえば少し前に「Despacito」が話題になって、サルサ関係の場所や人以外でもちらほらとその名前が聞かれたことはあります。
がそれも少しの間だけで、今ではほぼ耳にしなくなりました。
あの時もキッカケはアメリカの超有名ミュージシャン、ジャスティン・ビーバー(実は僕はあまり知らない)がフィーチャリングしたから、という事情があったからのようで ”曲自体が受け入れられた” というのとは少し違ったのかなという印象でした。
それぐらい、ラテン圏の音楽というのは欧米や日本では流行りにくいのかもしれません。
Reggaetonですらそんな感じなので、キューバ発のCubatonなんてもっとマイナーな存在なのは仕方がないのでしょう。曲自体はキューバ独特のリズムや、パーカッションが作り出すキビキビとしたビートが厚みのあるグルーヴを生み出していて、身体が自然に動き出すような高揚感を感じることが出来て好きです。この辺りの印象はReggaetonよりもSalsaに近いのかなと個人的には思います。
そんなCubatonですが、ずっと進化し続けていて、昨年から今年にかけてまた一段とグルーヴ感が増してきてます。
こういう曲でペアとかソロとか関係なしに身体揺さぶって踊るのはめっちゃ楽しいです♪
ということで、Cubatonのカッコイイところがギュッと詰まった贅沢な一曲。
LenierやChacal、Yomil y El Danyなどがコラボした曲 "No Volvere" これ最高にカッコイイです♪
これからもどんどんCubatonをセレクトして、Cubaton好きを増やしていけたらなと思います。
京都EL COYOTEではもちろんヘビロテ中♪






