自作のVOCALOID作品を紹介してきたryo-ta's home editionですが。閉鎖します!
そしてVOACALOID作品もこちらで扱うことにしました。

▼伊藤龍太ブログ~おらが夏(仮)~▼
http://blog.livedoor.jp/beans_man/

私は歌も歌っており、それとVOCALOID作品は分けなくてはいけないという意識から、このサイトをスタートしましたが、最近、住み分ける必要もないかなと思うようになりました。

というわけで、これからはそちらのサイトをよろしくお願いします。

では。どろん。


スイマセン、予定になかった新曲が(アセ)。

「かえるの盆踊り」で共作させていただいた、美姫さんのお母様が新作を書かれて、どうしてもまた曲を添えたくなってしまいまして。「昔話(いにしえの話)」です。

今回も美姫さんのバージョンもあり、それに触発されまして。美姫さんのバージョンはこちらです。とても素敵です。

▼美姫さん版「昔話(いにしえの話)」▼
http://www.geocities.jp/kurosuke2cat/new_page_65.htm

で、自分はどうしようかなと考えて、こういう言い伝え的なものはロシアをなんか感じるですよね。あと「どっちもどっちも大変だ どっちもどっちも大変だ」というフレーズが、「月曜日はトゥリャツゥリャ~」みたいな感じに思えてきて、このようなロシア風なものを思いついたというわけです。

ピアプロにMP3あります(http://piapro.jp/content/747ywfuc5ixbuqkm)。ニコニコは無限ループですが、ピアプロはきちんと終わるバージョンなのでご安心を。というよりも、こちらの方がオリジナルです。ニコニコはそれ用にあとでリミックスしたものです。

あと、これは裏話的な話になりますが、久しぶりに友人のミュージシャンに会ったのですが、やはり、3時間で1曲くらい仕上げなきゃいかんだろ、という話になりました、さて、自分にできるだろうか、という実験で、タイムトライアル的な意味もありました。そうですね、納得いくマスターが出来るのには10時間はかかりましたね。それもベロシティ等は時間短縮のためにほとんど固定ですから…、まだまだ修行が足りないようです。精進します!

ちょっとミク歌を手掛ける時間がしばらくなさそうなので、もしかしたら間が空くかもしれません。また会える日まで。ではでは。


新曲です。雨のミク歌。奇しくもアップした今日が、昨日までの夏日はどこへやらの雨の日でした。

「マイガール」でご一緒した、アキラさんに作詞を手伝っていただきました。僕の考えるコンセプトをアキラさんに伝え、それにちなんだ言葉をいくつも作ってもらい、それを自分なりにオケを聞きながら組み替える、という作業で生まれたものです。メロディがかなり流動的なものになっているのはそのためです(そういうのも作ってみたかった)。「原案:ryo-ta 作詞:アキラ」という妙なクレジットになっていますが、実際にはこんな作り方をしているためです。

コンセプトは、ただ時間だけが無為に経過してゆくような、そんな作品にしたかったです。そんなときに頭で考えることは、とりとめもないことです。その「とりとめなさ」を演出するために、わざと言葉の意味が分かりやすくつながらないように、くみかえるという手法をとりました。比べるのもおこがましいですが、ビートルズがテープを切り刻んで、空に投げて、適当に繋げ直して、新しいメロディを創造しようとしたのと発想は同じだと思います。

けれど考えることと言えば、そんなに空飛びなものではなくて、ごく平凡な、勉強がいやだな、とか、好きな人のこととか、部活のこととか・・・そういう共通項をアキラさんに「作詞」していただいたと言ってもいいかもしれません。本当に素晴らしい「作詞」ありがとうございました。

音楽的には、かなりシンプルに行こうと。今回TTS-1はベースとギターでしか使っていません。ベースはGuitar Rigを通しています。あとはD-PROを2つとSession Drummer2をつかいました。やはり上位音源は音がいいと今気づきました。

ピアノ、弦、をsmall roomでwetをやや取り、ギターとドラムは(久しぶりに使いましたが)Perfect Spaceで、部屋鳴り感を、ベロシティ(演奏の強さ、速さ)も低めにとり、みんなリラックスして演奏しているような、温かい雰囲気を作ってみたつもりです。Perfect SpaceにしろGuitar Rigにしろ64Tube Levelerにしろ(書いていませんが3つ差しています)、やはり、本当に最後の最後のところで、Producer EditionとStudio Editionの差が出てくるものだと思います。

あと、ピコピコ言っているのは「ファミシンセ」というファミコンチックな音が出る無料のプラグインシンセです。雨の日にやることがなくって漫然とファミコンやっているような、けだるい感じを分かりやすく出したかったけれど、勇気がなくって、普通のサイン派のような音になっていました(アセ)。

最後になりましたが、イラストのミクはかこいさん(http://piapro.jp/gyo666)、紫陽花を彩クリWEB(http://www.sai-create.com/)にお借りしました。ありがとうございました。

久しぶりの更新になってしまいました。

というわけで、新曲ができました、「かえるの盆踊り」という曲で、日本のお祭りムード満載の曲です。

詩は、私の音楽友達の美姫さん・・・・の!お母様の作品です。素晴らしい詩に作曲させていただいて嬉しいです。ありがとうございました。

美姫さんの日記をさかのぼっていただくとそのかえるの詩ができたいきさつが分かったりしますが(食事中の方ご注意をw)、本来は娘さんのために書いた詞なのですが、その詞に「ワタシも曲付けたい」と申し出たのです。

ん、なんか説明下手だなw かいつまむと、美姫さんバージョンのかえるの盆踊りもあるんです。それもぜひ聞いてみてください。

▼美姫さん版「カエルの盆踊り」▼
http://www.geocities.jp/kurosuke2cat/new_page_63.htm

本来ならこの詞には美姫さんのようなのんびりとした曲を付けるのが自然のような気がし、僕も実はそういうものをはじめ考えたりしましたが、同じ感じではつまらないかなと、ちょっと激しめのヨサコイ風のを作ってみました。

製作の話では、今回の作品D-PROをマルチティンバーとして2つ立ち上げました。D-PROはなかなか癖があるなぁ勝手に思い込んで、敬遠していたのですが、慣れてくると、これほど使いやすいものはないんじゃないかと(←おいおい)。

それと64Tube Levelerが大活躍しています。がっつり音量が稼げます。今までなんで使ってなかったのかなぁ。いままで、Sonar買うならStudioでいいんじゃないと思っていましたが、やはりProducerを強くお勧めしたいと思います。

また、楽器が多く、太鼓や「そいや」の掛け声など、「通奏低音的だけれど存在感のある音」をどうしていいのか結構迷ってしまい、ミックスはかなり失敗を繰り返しました。もっと楽器ごとにオーディオ化したり、コンプを掛けたり、ということをすると、もっとくっきりしたミックスが出来るかもしれないんですが、いかんせんPCのパワー不足です(2G…小声)。ミックスが一番メモリを食うんだなと最近気づきました。でも、やりたいことが増えてきているのはいいことかなと思います。

最後になりましたが、動画制作にあたって、太鼓ミクのイラストはピアプロよりPikuさん(http://piapro.jp/pikuotaku)、花火はlinkstyleさん(http://www.linkstyle.co.jp/)、かえるは風と樹と空とフリー素材さん(http://kaze-sora.com/)にお借りしました、ありがとうございました。あとMP3もいつものようにピアプロにありますので(http://piapro.jp/content/ayhrsvorggbeci3q)、暑い夏をこれで乗り切ってください。そいや!

【2010年7月20日 追記】
この作品が、作詞者の美姫さんのお母さんの地元のお祭りのメインイベント、子供たちによる太鼓演奏で使われることになったそうです。嬉しいことです&恐れ多いです。美姫さんの「カエルの盆踊り」もご年配方の合唱&演舞のだしものとして使われるそうです。これからも、自然にみんな愛されるような作品を作っていきたいと思います。ありがとうございました。

というわけで、下記の新曲「インテレクチュアル・プロパティ」を動画化しました。今回も素敵な絵師さんの絵を使わせていただきましたが、ところどころで、自分のイラスト(と呼べる代物かどうかわからないけれど・汗)を織り交ぜてみました。歌詞が結構具体的な情景が浮かぶので、はい。

「インテレクチュアル・プロパティ」という耳慣れない単語に苦戦するリハーサル風景が冒頭についています。ryo-ta、トークロイド・デビュー作ですねw

ミックスもやや違います。歓声が入っていたり、サビのコーラスがちょっと違っていたり。「でも、私が考え出したもの」のくだりで2人がカノン風に歌っていたり。いつもは多分切り捨てられるアイディアだと思うのですが、2バージョン作るというので、こっちの方に採用してみました。こっちのバージョンもMP3をピアプロにて公開しています。楽しんでいただければと思います。

最後になりましたが、以下の絵師様のイラストをお借りしました。心より御礼申し上げます。

【マタタBさん】http://piapro.jp/kokotomisu(ギターミク)
【Raqさん】http://piapro.jp/paradice(ドラムミク)
【ヒロキさん】http://piapro.jp/hi_ro_ki(歌ってるミク)
【冬希mさん】http://piapro.jp/fuyuki_m (楽屋ミク)
【視聴】インテレクチュアル・プロパティ/初音ミク 【ここをクリック】
(スイマセン。アメブロにプレイヤーが貼れないので、リンクだけ。)

「知的財産教育協会×ピアプロ」の企画(http://piapro.jp/static/?view=titekizaisankentei target="blank")に応募してみました。ちょっと「けいおん」意識したバンドサウンドです(笑)。

[知的財産教育協会×ピアプロ]

動画版はちょっとふざけたのを作ろうと思います。もともとはそっちを考えていたのですが、難易度が高そうなので、簡単な方をまずエントリーさしたということです。動画版お楽しみに。

前作の「running」のギターサウンドをさらに推し進めてみた感じです。SONAR8PEにおまけに付いてくる「Guitar Rig3」というアンプシュミレーターを初めて使ってみました。これが面白い!私はギターは弾けないのですけれど(練習はしたことはありますが・アセ)、こんなに多彩な音が出せるなんて、ギタリストの楽しさがほんの少し分かった気がする…ほんの少し…ごくわずか…。

Producer EditionとStudio Editionの差がこのあたりになってじわじわと出てきた感じです。といっても、まだマルチバンド・コンプなんかは全く使ってませんけれど。ていうか使える気がしない(汗)。

左のリズムギターは「running」に引き続き、Yellow Tools Independence Freeのarranger機能を使い、あとタンバリンも使いました。すごくシンプルかつ使い勝手が良くて驚きました。だれか製品版を買(ry

ベースはD-PRO、他はTTS-1で作りました。楽しんでいただければと思います。MP3もピアプロにありますので、気に入ったらぜひDLしてくださいね。



「インテレクチュアル・プロパティ」(作詞 知的財産教育協会)

1,2,3,4

ガッコでセンセーが言ってた この国はこれから悪くなってゆくって
ガッコでセンセーが言ってた この国はシゲンがほとんどないんだって

シゲンがある国はいいな セキューがでればオイルマネー
何もしなくても暮らせるみたい うらやましいねー

でも私が考え出したもの 
それはシゲンじゃないのかな?

そうよ マンガやアニメ、考えて創ったものは全てシゲン
(原料いらずで クリーンでグリーン)
夢のシゲン 無限のシゲン
インテレクチュアル・プロパティ
センセ 間違ってる この国はこれからよくなるよ

間奏

夢のシゲン 無限のシゲン
インテレクチュアル・プロパティ

そうよ マンガやアニメ、考えて創ったものは全てシゲン
(原料いらずで クリーンでグリーン)
夢のシゲン 無限のシゲン
インテレクチュアル・プロパティ
みんな 間違ってる この国はこれからよくなるよ

おしまい


新曲ができましたよっと。疾走感あふれる青春のうた「running/初音ミク」です。詞はsealagoonさん(http://piapro.jp/sealagoon)、作曲・調声・動画はワタクシryo-taです。ピアプロでMP3、vsq公開中です(http://piapro.jp/content/koue69yyar89novh)。

作詞のsealagoonさんは「初恋桜【full ver】」で泣いているミクを描かれた絵師さんなのですが、歌詞もちょこっとピアプロに投稿されており、それに前々から目をつけていたワタクシ。そして、今回実現に至ったわけでございます。

sealagoonさんの歌詞の説明の欄に「ギターがぎゅいんぎゅいんのイメージ」と書かれており、いいきっかけだと思い、そういうサウンドにトライしてみました。よって、今までの作風とはひと味違う感じが出せたかなぁと思っております。

このギターの音は、「yellow tools independent free」という製品版の販促用の無料音源を使いました。指一本で、その音名のパワーコードを弾いてくれる、とても便利なもの。コードで弾くと、またパターンが変わったりと、色々おもしろいです。

そして、要所要所でせわしなくピコピコ言っているのも「yellow tools independent free」の「pan move arrpagiator」を使ったもの。けれどとてもストレートな使い方であり、相変わらずアルペジエーターを自分の意のままに操っているというわけではありません。いつまで続くか、アルペジエーター・コンプレックスorz

で、今回、音量・音圧を上げていないのに、ミクの歌声がひずむという事態に。大げさなBREを押さえても、まだ満足行くミックスができていません。ピアプロにアップされているMP3もバージョン情報は書いていませんが、こっそりアップしてゆくかも知れません。満足行くのができたら、前のバージョンを削除するかも知れませんので、チェックのほどよろしくお願いします。

では、次の楽曲も是非ご期待下さい。

最後になりましたが、動画制作にあたって、以下の作家さんのイラストをお借りしました。心より御礼申し上げますm(__)m

【雪月佳さん】http://piapro.jp/yuduki_kei
【Caoruさん】http://piapro.jp/M930065
【ソニ。さん】http://piapro.jp/soni
【狂歌(元:藍音ルナ)さん】http://piapro.jp/aineruna
【雨司さん】http://piapro.jp/grimoire



新曲が出来ましたよっと。リチャードさん(http://piapro.jp/kofunz)、作詞「わたしのことがすきにな~る」です。YouTubeもあるよ。ニコニコ登録してない方はこっちで見られます(http://www.youtube.com/watch?v=aK1KKYPCxDQ)ピアプロにてMP3公開中です(http://piapro.jp/content/rcoqrb96p0ojk3jk)。

詩を見た瞬間に「ちょっと懐かしいトラデッショナルなロックン・ロール風にしよう」と思いました。結果としては、ビーチ・ボーイズ/フィル・スペクター路線のサウンドになりました。

今度こそ、アルペジエーターを使ってピコピコいわせたかったのですが、結局またも使い方がよく分からず(涙)、ディレイを1.5拍遅らせるように設定して、4分音符で打ち込んだものです。でもなかなか面白い動きをしているよーな…。

ミクの調声もだんだん慣れてきて、狙ったように歌わせることが出来るようになりました。クリプトンのうたい文句のように、ちょっと昔のアイドルっぽく(ワラ)。

ミクを使っている方はご存じだと思うのです、ヴィブラートに4つの種類があって、その中の「エクストリーム」という一番強烈なヴィブラートがあり、「これ、使う機会あるのかな」と思っていたのですが、今回とうとう使う機会に恵まれました。サビの裏で「わたしのことが~」と呪文(呪いw?)のように歌っている部分等などです。しかし、これがヤマハが望んでいる使い方なのかどうかまでは分かりませんが(汗)。

早速、調声に関するタグを付けていただいて嬉しいなと思います。

ベースはD-PRO、他は全部TTS-1で作りました。楽しんでいただければと思います。また5月中に1曲新曲出せればいいなと思っております。

最後になりましたが、動画制作にあたり、下記の絵師の方々、素材サイトのイラストをお借りいたしました。心より御礼申し上げます。ブックマークにもまとめております。【わたしのことがすきにな~る】使わせていただいたイラスト→http://piapro.jp/bookmark/?pid=ryotaito&view=image&folder_id=129427

▼絵師さん(ABC五十音順 絵の簡単な(拙い・汗)説明)▼
【berry357さん】http://piapro.jp/berry357(リン姐さんに抱きつくミク)
【mamettiさん】http://piapro.jp/mametti(チューを迫るちびミク)
【mizuseykさん】http://piapro.jp/mizuseyk(ミクボー然の図)
【mooさん】http://piapro.jp/moomumoo(ハートを胸にしたミク)
【mycoさん】http://piapro.jp/myco(ネギの陰からあなたを狙い撃つミク)
【NaoNakagawaさん】http://piapro.jp/nao_na(ミク+イチロー=ミクローw)
【Ravieさん】http://piapro.jp/Ravie(膝を抱え祈るミク)
【蒼ねこさん】http://piapro.jp/aoineco(KAITO兄さんにチュのミク)
【雨音くるみさん】http://piapro.jp/kurumi712(効果てきめん!人差し指を立てたミク)
【いつきさん】http://piapro.jp/Itsuki_Fuyuta(1番最初。もじもじミク)
【いんすとさん】http://piapro.jp/instrumental(ため息をつくミク)
【【黒峰】さん】http://piapro.jp/nakatoki_kuromine(瞬きするミクとボカロ戦隊「ネギグリーン」)
【友場 洋さん】http://piapro.jp/turedure(白目で「すきになーる」と迫るミク)
【妃。さん】http://piapro.jp/sa19840428(サムネ、→に向かって走るミク)
【フクラハギさん】http://piapro.jp/am370(ナイショのしぐさをするミク)
【豆柴さん】http://piapro.jp/mameshiba(鼻ちょうちんミクと踊ってるミク)
【ミヤビ#さん】http://piapro.jp/kurabu(ミクとミクオの図)

▼サイト様▼
【無料イラスト&フリー画像素材「プリデコ」】http://www.prideco.jp/


本来なら自分の動画を宣伝する時期でしょうが。あまりに面白いのでwww

発想が完全に関西人。関西人設定のミク可愛いです。「まあまあまあまあおかまいなくね」「教えたで、知ったろ?」「兄さん、兄さんやろ」。「おなかがすいたらスニッカーズ」を知っているってことは、自分と同い年くらいなのでしょうか(三十路はつらいよNE)。

奇しくも、「わたしのことがすきにな~る」で使わせていただいた絵師さん【黒峰】さんのイラストを利用していて、それもすごくいい味出してます。

続編でるのでしょうか。まだ1作しかないのにマイリストをリンクしているあたりやる気なのでしょう。すごく楽しみ~。


「マイガール」です。シンプルでいいタイトル。ただ嵐とかぶってるとは不覚だったorz(タイトルのかぶり、すごく気にする男です)。

詞はアキラさん(http://piapro.jp/kaku13_between)。絵はmashiromuさん(http://piapro.jp/mashiron)す。

偶然にも「世界の新着動画」に引っ掛かったせいもあり、今のところ一番視聴されている拙作となります。

このシャッフル系の音は、かなり自分の趣味の領域なので、受け入れられるかどうか心配でしたが、意外に好評でよかったです(ほ)。とくにカスタネットの三つ打ちは結構ほかの作品でも使っているので「またかよ」とか思われないかと(爆)。

でも、今回のカスタネットは一味違うんだぜ。ちょっとアンプシュミレーターで歪ませちゃってるんだぜ。このテクニックは島村楽器のtwitterで知ったんだぜ(爆)。ちょっとポカッと浮いている感じがしますね~。それとウッドベースも歪ませたけれど、少々やりすぎかな…。ヴァン=ゲルダー風のバチバチゴリゴリ音になってしまいました、が、これはこれでいいのかな~。

私、めんどくさがりのO型なんで、極力オーディオ化しない方向に音楽をもっていってしまいがちで。でもピアノだけはどうしても理想の音が出なくて、オーディオ化してEQかませたら、随分よくなりました。このスッキリ感はこのおかげだと思いました。そう考えると「初恋桜」のピアノもオーディオ化してればなぁとちょっと思いました。

あと、調声ですね、うん、頑張りましたよ。結構ここ褒めてくださった方多かったのがうれしかったです、これだけで1ウィークアキュビューでした。気づかれない努力みたいな部分なんで、ここをほめられると、本当に頑張ってよかったなぁって思います。

あと、mashiromuさんのイラストもすごくかわいくて、色添えしてくれます。こんな素敵なイラストなのに、あまり使われている方がいらっしゃらなくて、たっぷりと使わせていただきましたwまた共作できたらなって思います。