ブログでフォローさせていただいているSariちゃん。

今日、5月20日を高次脳機能障害の啓発Dayにしたいと提唱し、多くの人がフォローしています。

 

 

 

 

先日、失語症の日に参加しました。

こういうイベントに参加するのは初めてです。

そこで感じたことがあります。

 

それは、こういったイベントによって同じ症状の人達で集まると、明るくなれるってことです。

マイナスな状況を知り合って、「それそれ!」「同じような人もいるのか!」「そんな症状もあるのか~」と気付く。

すると、自然とプラスの感情になっていくんですよね。

 

 

 

私は自分の症状を捉えるために、3つのステップがあると思っています。

 

まず、1つめに自分の内面を良く知り、自分の状態を観察する。

すると、落ち着いて対処できるようになってくる。

すぐ解決するわけじゃないです。何年も何年も、ハッキリ言って、死ぬまでのお付き合いです。

ただ、それに悲観せず、自分の特性だと思えるようになってくるものです。

 

それから、2つめに自分以外の同じ症状の人を知る。

私は大阪府立障がい者自立センターに入所していました。

失語症の人と知り合いになって、話すようになりました。

失語症だけじゃなくて、他の脳障害の後遺症の人も多く知り合いました。

今でも時々出掛けたり飲みに行ったりすることがあって、本当に楽しいです。

 

最後に、3つめは社会と繋がることでしょうか。

先月の失語症の日には、大阪会場で20人以上の方が来られていて、最後は交流会がありました。

失語症の当事者だけじゃなく、福祉施設や医療従事者、教育機関の方も多くおられました。

また、日本各地をZOOMで接続してました。

(他拠点との会話がなかったのがちょっと残念💦 この先の発展に期待してます!)

 

失語症は、全国で約20万人から50万人と推定されているそうです。

例えば、満員電車の一両に乗っている人数が300人だとすると、2両に1人いるイメージですね。

でも、自分が失語症になるまで何十年も、失語症の人と会ったこともありませんでした。

高次脳機能障害の当事者は、その4倍以上だそうです。

それくらい、気付きにくいんでしょうね。

みんなで力を合わせると、いろんな取り組みが出来そうですよね!

 

失語症になった時は、人生に絶望していました。

でも、今はむしろ、自分が障害者になって生き生きしてます。

私の存在価値はここだ!みたいな気分です笑

 

 


もちろん、高次脳機能障害の当事者だけでは、出来ないことばかりです。

高次脳機能障害の特性なのか、私もよくつまらないことですぐにイライラしてしまいます。

健常者の方々の働きには感謝感謝ですね。おかげで世の中が住みよい世界になってきていると思います。

 

でも、それを高次脳機能障害の当事者だけじゃなく、みんなで知り合えれば、どんどん出来ることが増えると思うんですよね。

“みんなで”チカラを合わせて、明るく生きていきたいですよね!

 

 

 

3つめ 社会と繋がる

 

今年3月に、私が入所していた大阪府立障がい者自立センターで、講演を行いました。

良ければ見てみてください。

社会と繋がるって、生き生きしますよ!