墓と同じように今までと違う曲を作ろうとかなり苦労してできた曲。
彼女と暮らしていて特に不満もないけど毎日繰り返しだなぁと感じる。
それが幸せだと感じるのはいつもこの関係が終わってからなのだ。
君もボクの部屋から出て行って結局、死ぬ時は一人なのだろうか。
最後の瞬間に心の部屋に誰かがいてくれたらいいな。
っていう希望の歌。

ルーム(2011 秋作成)

君とであって別れて 違う君と出会う
そんでもってまた別れて いつもの天井を見る

いろんな気持ちをみんなが教えてくれたよ
優しくなれる気はすれど 心はカラカラ

何も無いような 君との日々が続いてく
誰もいないようだ みんな出て行ったボクの部屋

君と別れて気付いた心の黒い隙間
君と別れて気付いた本当の優しい言葉

いろんな気持ちがいつしか刃物に変わって
雨みたいに降って来る ボクはバラバラ

何も無いような 君との日々が続いてく
誰もいないようだ みんな出て行ったボクの部屋

ドアに手をかける ドキッとする音

何も無いような君との日々それだけで
悪くないようだ 柔らかく眠りにつく日々

何も無いような君との日々続いてよ
叶うといいな君と続くボクの部屋




こんばんわ。

心まで冷たくなるような雨の夜ですね。

突然ですが、自分が一人暮らしを初めて10年くらい経ちます。

東京で一人暮らし!!

その時犯した過ちにずっと苦しめられてきました。

掛け布団と思って持ってきた布団がこたつ布団だったんです。

一人暮らしでだだっ広く底冷えがする部屋。

正方形のこたつ布団はかゆい所に手が届かない代物でした。

肩まであげれば足が出て、足を覆えば胸まで出てしまいます。

だから、体をくの字に折り曲げて、まるで蛇のように丸くなり冬の夜をしのぎました。


あれから10年。すっかり小さくなって眠る癖がつきました。

でも、もういやだーーーー!!

ってことで買ってやりましたよ。掛け布団。しかも、無駄にセミダブル!!

早速、掛けてみたら涙が出る程暖かいんです。頭まで入っても足が出ないのです。
(ちょっと言い過ぎ)


もう、こんなこたつ布団に用は無いぜ!!!

ってゴミ袋に入れたんだけど、なんなんでしょう。薄い花柄の布団の哀愁ってのは。
とても胸が苦しくなります。

なんだかんだ10年間お世話になったこたつ布団。
10年間同じ夜を越えたこたつ布団。
今日でお別れです。

心まで冷たくなりそうな雨の中、
粗大ゴミシールを買いにいくのです。


代々木ラボでのワンマンライブ無事に終了しました。携わってくださった皆様本当にありがとうございました。ライブが終了して3日経ってやっと落ち着いたのでワンマンについて書こうとパソコンを立ち上げました。長文が予想されますが一気に書き上げます。

今回のワンマンのテーマ

「ゼロからヒトリが奇跡ならみんなと出会えたのはスーパー奇跡だ」

突然ですが、生きていくだけでも結構キツくないですか?人と関わるってものすごい力のいること。人を一番傷つけるものは、刃物やピストルやタンスの角ではなくて人であり、人を救うことが出来るものも、薬やインターネットやアダルトビデオではなくて人だと思うのです。

だから人と深く繋がることってハイリスク、ハイリターン。人と関わることをやめて大丈夫な人はそれに越したことは無いなぁと。自分も人間関係に疲れて家でずっと本を読んだり映画を見て、永遠に幸せを感じられればいいなって思うんだけど飽きてしまうのです。出演者でもお客様でもライブハウスに集まる人は、人と関わりたくないって思いながらも人との繋がりに希望を持っているのじゃないかと思うのです。

そこで前述したテーマを伝える手段として1人ではなく昔からの仲間をバックバンドに、新しく出会った仲間をゲストにむかえることにしました。そうすると、やっぱりバンドの練習でも考え方の相違などでうまくいかないんですよ。結局「1人でやった方が楽なんじゃないか?」って何度も思いました。自分で自分のテーマを否定するなんて暴挙ですよね。

結果的にワンマンを終えてこのコンセプトを伝えることは出来たと自負してます。結局それは、1人では成功させることが出来ないものでした。ここまで付き合ってくれたバックバンド、ゲストアーティストの力が必要不可欠でした。

自分自身も生まれて初めて言葉にできない感謝を感じることができました。それは、見に来てくださったお客様や会場の雰囲気を作ってくれたラボスタッフのお陰です。

今回は成功しましたが失敗することも同じ確率でおこります。人との出会いや繋がりは奇跡と言える程キレイなものではなく、当たり前にそこにあり繰り返されるものです。でも、今回のライブでそれをスーパー奇跡と呼んで、いろいろなことがあっても最後に残るものが希望であって欲しいと強く思いました。

今回のワンマンで何かを感じてもらえていれば嬉しいです。



長くなりましたがこのへんで。