みなさんこんばんは柔道整復師の平沼です🤗
今日は腸内細菌についてお伝えさせて頂きます!
まず私たちの体の中には何と、100兆個の細菌が
住み着いています😲
腸内に住み着いている細菌を大きく分けると
ビタミンなど人にとって良いものを作り出す善玉菌と体に有害なものを作り出す悪玉菌とに分けられます!
腸内細菌の種類や割合は一人一人違い、
ストレスを受けたり、抗生物質を飲むと
バランスが崩れます!
では腸内細菌のバランスが崩れるとどんなことが起こってくるのでしょうか🤨
まず悪玉菌が増えてしまうと、悪玉菌が作り出す有害物質も増え下痢、便秘、肌荒れ、
アレルギー、慢性的な体の不調がでてきてしまいます。
なので腸内細菌のバランスを整えることが
大切なのです
善玉菌(乳酸菌など)の役割としては
①病原菌が体に入ってきても増殖を抑えてくれる働き
②免疫力の向上
体の免疫を高め病気になりにくい体をつくります。
③ビタミンの産出
人の体に必要なビタミンB群を産出してくれます。
④癌の予防
腸内で発癌物質を産出する菌の増殖をおさえてくれる。
なので善玉菌は免疫などにかなり関係しているので
腸内細菌のバランスはしっかり整えるのが
大切ですね😌
明日も腸内のことについてお伝えします🙋♂️