ネガティブな話の時のとき、

ふーんは×

同調は△


人間の3大欲求をまぜるといい。

◯は

認める、褒める、励ます


情に話しかけてプラスで終わるような会話にする。

最近日々の生活に刺激がなくなってきたせいか、自己啓発本なるものを読み始めた。

コミュ力を上げる方法について書かれているが、

これって合コン行きまくってたら自然と身につくやつやん!って思うわ。コロナで飲み会減った今、読んでみてちょうどいい刺激になっている。

仕事中の会話で実践してみたい!

自分の人生、踏み間違えないための2か条

① 家族を幸せに導く。

② 他人を幸せに導く。

その過程で自分が全力で楽しめる環境を作る。

①' 3C  (Communication Charactor Contents)

Charactor

 

 昔から自分は人から話しかけられやすい人だと思う。よく道を聞かれる。元カノにも言われた。安牌っぽいと、笑。

この能力はわりと自分の長所だと思っている。下から話しかけやすいと思われたほうが下の頭の中を聞きやすい。

より良くするにはどうするか、何がそうしているのかはわからないためこの能力はいまのところずっと横ばいだろう。

 

Contents

 

 こちらも圧倒的に足りてない能力。

・論文

・臨床経験

・研究

・英語

 

臨床経験に関してはこれまで回ってきた病院や大学でそれなりに経験値があると思っている。

ただし残りの3つに関しては皆無でこれは大学のスタッフ以上の先生とは雲泥の差である。

 

①教育のまえに身につけるべき能力①' 3C  (Communication Charactor Contents)を磨きたい。

Contentsに関しては1年では結果がでないけどそれ以外の2つは大学にいる間に磨きたい。

①' 3C (Communication Charactor Contents)

 

Communication

 人を教育するために絶対必要なのは自分の情報をその人に伝えること。

 その上でその人がその情報を理解し自分のものにしてそれを役立たせて初めて教育したと言えると思う。

 

逆に自分がこれまで受けてきた教育を振り返って考えてみると

相手がどんなにまっとうなことを言っていると頭では理解できていても相手という人物自体が信用できない人であればそれを信用して自分のものにしようとは思わない。

自分の場合はまず相手が信用できる人かどうかというところから入っている。

自分は人の言うことをすぐ信用してしまう傾向にあるため余計にその人を疑り深く観察している気がする。

ということは人に自分の言いたいことを伝えるためにはまずは自分が信用できる人物であるということを示すところから始まっているのかもしれないと最近は考えている。

 

まわりをみていても医者はコミュ障が多いためコミュニケーション能力が低いことをそれほど引け目に感じていなかったが今後自分が上に上っていくためにはコミュニケーション能力は必要不可欠だろう。

幸い最近自分より若い先生でかなりをコミュ力おばけに合うことができ、上半期はその人とそれなりに話すことができた。もう今はいないがちょうどいいくらいの期間だったのかもしれない。

360°どの方向からも人気が高く、敵がほんとにいない。しかも振る舞いが自然で違和感がない。その人にどうやったらそんな振る舞いができるのかは聞けなかったが、それゆえそれを自分で調べることができた。

 

・一つは仕事中の会話でも飲み会中の会話でも常に自分が話しやすい環境を作っていたということだと思った。

もともと自分は自分の話ばかりしがちなやつだがそれ以上に相手は自分の話に興味をいだいた様子で聞いてくれていたということがいい環境づくりだと思った。

 姿勢:体ごと相手の方を向いて聞く。

 表情:基本は笑顔、表情豊かに

 うなずき:リアクション大きく

 感嘆:リアクション大きく

 

この4つだけ頑張ろう、と思ってもなかなか自分よりコミュ力が高い人にこれが実践できない。

ついこの前も結局自分が話す環境になって自分がしゃべってしまっていた。

 

どう修行していけばよいかわからないがもっと色んな人と話して相手の話を聞く姿勢を養いたい!

仕事中の雑談や飲み会が貴重な練習場所か、

2022年4月から大学に戻ってはや半年。

戻った当初は雑用ばっかりで嫌気が差していたが大学には大学のメリットがあった。

自分がロールモデルとして見ている先生の言葉を借りるが

①教育 ②研究 ③新規臨床

が大学としての役割らしい

 

① 学生、研修医、レジデントの指導が仕事の半分以上を占める。

もともと教えるのは好きな方だと思っていたが、NTMCにいたときはやる気のあるものとないものともに同様に指導しないといけないこと、当時は肩関節外科と名乗ったばかりで自分のスキルアップを優先したかった(というか教えようにも自分の能力が低く教えることができなかった)ということが重なり指導に対するモチベーションは赴任3ヶ月でなくなった。

一方、大学では自分が主治医を持つことがなく、それゆえ自分で治療方針を決めたり緊急手術で自分が上級医のポジションでいることもないという環境であったためノンストレスな日々を過ごしていたということもあり指導に対する意識は少し戻った。

指導していく中で得られることはいくつかあった。

・自分の知識の再確認

教えるには自分が噛み砕いた理解をしていないと相手に伝わる情報を発信できない。自分がわかっていること、わかっていないことの再確認ができた。さらに大学という環境ではさらに上のスタッフも居るためそれが日本、世界的に広く行きわたっている情報かどうかということもわかった。

・下を惹きつける能力

カリスマ性。大学に戻ってかなり意識し始めた、がどうやって実行・培っていけばよいかわからない。そもそもカリスマ性は天性だと思っていた。大衆を引きつけるプレゼンテーション、人を動かす能力、他人を傷つけず悪い点を洗い出してそれを指摘していく話術、集団をまとめる能力など。

これに関しては今後模索していく必要がある。

 

② 大学とくに慶應は研究するには最良の機関だと思う。

マクロではキャダバー、動物実験、様々な試験器、バイオメカ、ミクロでは病理、電顕、染色、シーケンスなどすべてが充実していてしかも比較的容易に利用資格をとることができる。今は肩の基礎研究ができていないが早く末梢神経の研究にけりをつけて自分の最終目標である腱板術後後療法の短縮を目的とした研究を始めたい。

 

③ ②と重なる点はあるが②で得られた治験を臨床応用することで初めて医療に還元できると思っている。

 

①→②→③と連携していると考えている。半年いてようやく気づいた。

③は程遠い目標であるが何歳であっても叶えられればそれでいいかなというくらいの面持ちで今はいる。

②は全く根拠はないが15年以内に成し遂げたい。

①これは7年以内に成し遂げたい。

しかし①を成し遂げるための準備として①'を掲げたい。

SSpは半分くらい外した方が上腕が下に降りやすい。

グレノイドの展開で前方関節包をサブスカから外すか置いとくか問題。

とった方がサブスカの修復は行いやすがサブスカの壁は薄くなる。

実際やった時の自分の手応えで考えるしかない。

最近飲み会があんまり楽しくなくなってきたなー

子供いるとあんまり飲みすぎないようにしようと思うからなのか…

可愛い子と話す時にこの後この子と…ってことも考えなくなってきたからか

ある程度おいしいもの食べておいしいお酒が飲めればそれで良くなってきたし割り切って付き合った人がいればそれはそれでいいかなっていうくらい望みが低くなっちゃったなー笑

ポジティブ足りないななんとかかいってひとのYouTubeみるか笑

モチベは昔より上がった。

自分の症例で自分でこれはどっかに報告した方がいいと思ったからっていうのが大きいか。

でも英語論文は道のりが果てしないorz

SKとTWAのオペを片方は自分がもう片方は上の先生がやったけどやっぱりうまいオペはセンスより知識と経験がベースにあると考えていい。