　レイヤー機能を使います。

　レイヤーをクリックします。

　丸い＋マークをクリックします。

　分数のレイヤーが開きました。

　そしたら、「ファイル」から「キャンパスとインポート」へ　【ファイルへ】をクリックします。

　ファイルを開き、合成する画像のところを開くボタンを押します。

　すると複数の画像に合成画像が読み込みしました。移動も可能です。ただし、先ほどの通り、貼り付けの点が表示状態で移動は可能で、画像以外のことろをクリックしますと画像の動きはできません。

　読み込みこんだ画像で【背景を削除】をクリックします。

　読み込みだ画像は画像透過状態になります。移動も可能ですが、先ほどの通り、貼り付けの点が表示状態で移動は可能で、画像以外のことろをクリックしますと画像の動きはできません。

　合成画像が完成しました。

　画像を保存する時は、「フラット化された画像として保存しますか？」と聞かれます。

　これは一度保存すると次の時に開くとレイヤーが過去の画像がまとめて保存によるレイヤーが1っ本化となります。

　保存する際は必ずやり残したことがないように保存しましょう。

　新規ペイントや今までの画像を開き、右クリックで【背景を削除】をクリック。

　先ほどの背景を削除と同じようになります。

　これを選択されたレイヤーに右クリックし、下に移動すると･･･。

　上のレイヤーが下のレイヤーに移動し、下のレイヤーが上に移動しました。

　アイベスペイントと同じように、レイヤーが移動した機能と同じです。アイベスペイントは一度読み込みこんだ画像は移動は可能ですが、windows11のレイヤーは移動不可能です。ですので、アイベスペイントのほうが優れているとのことです。

windows11のペイント機能その2