
建設業界の実態をお話していきたいと思います。
今回は断熱材です。
私は某ハウスメーカーの新築工事に大工として現場に入っていました。
そのお家で使用していた断熱材(壁、天井)は、グラスウールの100ミリ厚のものです。
安価で最も多くの日本の住宅で使用されています。(厚みは様々ですが、グラスウールが一般的に多いということです)
しかし安くて性能は高いのですが、施工することが実はかなり難しいのです。
施工するのが非常に難しいのですが、グラスウールの断熱材は大工さんが入れています。
それが何か問題なの?
って思いますよね??
そうなんです。この断熱材の正しい施工方法を知らない職人さんが、施工することが問題なのです。
いくら高性能グラスウールの断熱材であろうときちんと施工できなければ、部屋内の熱は外に逃げてしまいますし、外からの熱も部屋内に入ってきてしまいます。
私が言いたいことは、いくら高性能のグラスウールの断熱材を入れていようが、施工方法が正しくなければ、高性能の意味がないということです。
ですので広告などで「高性能グラスウール使用」と記載があっても、一概に正しく施工されてるとは限らないので信じすぎないでくださいね?
真実は壁の中だけが知っていますので…。