まず驚いたこと。
監督とコーチの変わりばえのないこと、ないこと。
監督は今年で32年目、年齢は実に71を数えます。
私はこの監督の指導を離れ10年が経ちますが、容姿や怒号(笑)に至っては何一つ変わっておられません。
高校野球をしていたときの監督は30年の指導を終えご勇退となられましたが、少年野球の監督はまだまだ現役、といった御様子で、私の身としては大変嬉しく思います。
さて、グラウンドには懐かしい練習風景が。児童たちは大きな声でそれを盛り上げ、監督・コーチ共に指導にあたります。
今の児童たちと、10年前ここで同じように練習をしていた私とが、激しく重なりました。
思えばここで沢山の思いをさせて頂きました。
少年野球の思い出といえば、監督・コーチに怒鳴られた日々、低学年大会で準優勝したときの達成感、駅伝大会の苦しい長距離走、など枚挙に暇がありません。
この少年野球を「教育」という面から見させて頂くと、6歳から12歳までの間に非常に大きな経験ができたと考えます。
目上の方への元気な挨拶はもちろん、エラーしたときの「もう一丁!」と言うガッツ、指導して頂く方やグラウンドへの「ありがとうございました!」という感謝の心、チームメイトへの「ナイス◯◯!」や「ドンマイ!」などのチームワーク形成、どうすれば上手くいくのだろう?という考える力、勝ったときの達成感、負けたときの反省。。。
体力はもちろんのことですから、心身共に大きく育んで頂いたことに、感謝の一言しかありません。
社会人になろうとしている今、ひたむきに白球を追う少年たちから、改めて大切なことを学びました。
将来子どもができた時に、何らかのスポーツに興味をもってくれれば、惜しみないサポートをしていこうと思いました。
