こんにちは!諒です。

今回は〜マンガでよくわかる”教える技術2”〜を読んだのでそこで良かったと思うポイントをまとめたので紹介したいと思います!

 

 

 

”好みに関係なく信頼される上司の条件は、存在するんです。”

↑どうしたら信頼感される上司になれるのか?

・これってとても重要だと思います。なぜなら信頼を置く事ができる上司でないと基本部下は頼る事ができず、またチームで仕事ができず、力を発揮する事ができなくなるからである、、、

 

また、その条件とは・・・・・「自分の長所と短所をしっかり把握してくれる事」と「存在を認め、存在を願ってくれる事」です。

 

これを実現するためにすぐできること 2つ

1つ目は、「挨拶をする時に名前をつけて声をかけること」

↑「そんなことで」と思われるかもしれないが、これこそが、”存在そのものを認める”ことの第一歩なのです。

挨拶だけでなく何気無い声かけも大切なんです

「がんばってるね!」

「何か困っていることはない?」

といった軽い感じのものでいい。

 

2つ目は、”部下の長所を見つけ、紙に書き出す”

声かけが相手の存在を認めていると感じられることになり、「何かあったらこの上司に相談すればいいんだ」という信頼感に繋がっていく”仕事の成果は行動の積み重ね”

 

 

*コミュニケーションはとにかく「回数」を増やすこと

それはとにかく、「量」を増やすこと

 

結果を出す人は「結果が出る行動をしている」

リーダーが注目すべきなのは「結果」ではなく部下の「行動」。なぜなら、物事の「結果」はすべて「行動」の積み重ねによって成り立っているからである。

 

”認める、褒める”の対象は、あくまでも「行動」なのです。

仕事に関わる自分の行動が認められることは、多くの社会人にとって、ファッションや髪型を褒められるよりもずっと嬉しいことで、それは仕事への意欲をにもつながります。

 

 

話を聞いてくれる人は、貴重な存在。そしてそういう人には部下も働く上で、大切な本音や不満も話すのです。

 

部下の”話すという行動”を「強化」する方法’として「絶対に答えられる質問をすればいい」

 

”成果が出る行動の定着”に必要な3つの要素

 

1、”成果が出る行動”が何なのかを見つけ出すこと

2、部下が実際に”成果が出る行動”を繰り返しているかどうかの確認

3、”成果が出る行動”を継続させる工夫

 

*なぜ行動を褒めるといいのか?

A=Antecedent(先行条件)行動の直前の環境

B=Behavior(行動)行動・発言・ふるまい

C=Consequence(結果)行動した直後に起きた環境の変化

 

 

”世代が違うと価値観や感覚も変わってきますが、人間の行動原理は変わらない”

 

*人間は 何か行動をしたことで「良い結果」が得られたら、その行動を繰り返し行いますし

悪い結果が待っているなら、その行動はどんどん少なくなります。

 

【基本的な部下への対応の仕方】

・新人への指示は細かく!評価はすぐに!

 

*面白いアイデア

サンキューカードの作成